約 2,021,253 件
https://w.atwiki.jp/narou_matome/pages/235.html
書籍情報 あらすじ 既刊一覧 作者の他作品 書籍情報 タイトル これがわたしの旦那さま 著者 市尾彩佳 イラスト YU-SA 出版社 アルファポリス レーベル レジーナブックス レジーナ文庫 Nコード N7378J 連載開始 2010年 02月07日 備考 アルファポリス第3回ファンタジー小説大賞「読者賞」受賞Web版本編削除済(2011年 02月27日) あらすじ 「国王陛下には愛妾が必要です」。貧乏伯爵家の娘シュエラは、若き国王シグルドの側近にそう誘われ、世継ぎを産むべく王城に上がることを決意した。だけど王としてのプレッシャーに悩むシグルドは愛妾なんか邪魔者扱い。おまけに城の者達もシュエラには冷たくて……彼女は無事「愛妾」として王城に残れるのか? ほんわか心温まる、ちょっぴり変わったシンデレラ・ストーリー! 既刊一覧 タイトル 発売日 分類 ISBN 値段 詳細ページ ストア ランキングデータ これがわたしの旦那さま 2011年 04月06日 一般書 978-4-434-15507-9 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ これがわたしの旦那さま 2 2011年 10月28日 一般書 978-4-434-16094-3 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ これがわたしの旦那さま 3 2012年 04月27日 一般書 978-4-434-16642-6 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ これがわたしの旦那さま 4 2012年 10月30日 一般書 978-4-434-17245-8 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ これがわたしの旦那さま 5 2013年 03月27日 一般書 978-4-434-17795-8 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 策士な側近と生真面目侍女 これがわたしの旦那さま外伝 2013年 10月30日 一般書 978-4-434-18505-2 1,200円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ これがわたしの旦那さま 1 2014年 01月22日 文庫 978-4-434-18725-4 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ これがわたしの旦那さま 2 2014年 02月19日 文庫 978-4-434-18835-0 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ これがわたしの旦那さま 3 2014年 03月18日 文庫 978-4-434-18925-8 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ これがわたしの旦那さま 4 2014年 04月15日 文庫 978-4-434-19015-5 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ これがわたしの旦那さま 5 2014年 05月16日 文庫 978-4-434-19140-4 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 策士な側近と生真面目侍女 これがわたしの旦那さま外伝 2014年 12月15日 文庫 978-4-434-19950-9 640円 アルファポリス Amazon honto 書籍データ 作者の他作品 エゴイストは秘書に恋をする。
https://w.atwiki.jp/moecc/pages/128.html
ヤンデレで、お参りしました。選択は、マイロイドの幸せを…、「◯◯のシアワセは(マスターの名前)クンに愛されることだから、キライにならないでね?キライになったら全部壊しちゃうから。」 好感度↑↑でした。 -- (Muda) 2010-11-06 15 43 55 「(マスターの名前)クン、今日はどうしよっか?」 ゲームして遊ぼう。と、明日にしよう。 ゲームを選択。「2人一緒ならどこでもいいの。」 萌えスターハンターを協力プレイしようぜ!と チャラオブラザーズで対戦しようぜ! 協力プレイを選択。 「ゲームもリアルも息ピッタリだよね。」 調子↑↑↑でした。 -- (Muda) 2010-11-06 15 53 13 動物見に行こう。端折りました(-。-; ぞうさんと鷹。ぞうさん選択。 「あんなに大きくても壊れたら動かなくなっちゃうのかな?」 印象↓↓調子↓↓でした。 -- (Muda) 2010-11-06 15 58 53 腹減ったから中華街行こう やっぱ肉まんを選択。 「(マスターの名前)クンのカジったところ食べさせて。」 印象↑↑↑調子↑↑でした。 -- (Muda) 2010-11-06 16 03 39 好感度高 ネットもいいけど図書館もね→図書館では静かにしないといけないんだぞ で調子↑↑↑ -- (名無しさん) 2010-12-03 00 41 58 好感度高状態で 動物見に行こう ↓ 「2人一緒ならどこでもいいの。」 ↓ 鷹のように空飛べたらいいなぁ! ↓ 一緒に鷹を見た。 「○○クンが飛べるようになった時のために鳥カゴ用意しておかないとね。 絶対に逃げられない頑丈なやつ。」 好感度↑↑調子↑↑ -- (名無しさん) 2010-12-03 00 46 34 好感度高状態で ドライブと洒落込もうか ↓ 「2人一緒ならどこでもいいの。」 ↓ 安全運転を心がけないとね ↓ ゆっくり走った。 「うん、ゆっくり走ってて。 今のうちに他の女の髪の毛が落ちてないかチェックするから。」 調子↑↑ -- (名無しさん) 2010-12-03 00 49 34 ※2 公園行こうか。→「2人一緒ならどこでもいいの。」→散歩しようか。→ 散歩した 「ずっと腕組んでなきゃね? 【マスター】クンは【マイロイド】のモノなんだから」 好感度↑↑↑ -- (名無しさん) 2010-12-07 01 55 50 ※2 歌って騒ぎたい気分なんだ→「2人一緒ならどこでもいいの。」→俺の十八番を聞かせよう→ 【マスター】は歌を歌った。 「歌詞じゃなくて【マイロイド】の顔を見て歌って欲しいな。 目も耳も【マスター】クンに染めあげて欲しい。」 好感度↑↑↑ 調子↑↑↑ -- (名無しさん) 2010-12-07 02 00 10 ※2 歌って騒ぎたい気分なんだ→「2人一緒ならどこでもいいの。」→マイロイドの歌声聞かせておくれ→ 「家に帰って【マスター】クンにだけ聴かせてあげる。」 好感度↓↓↓ 調子↓↓↓ -- (名無しさん) 2010-12-07 02 01 56 ※2 水族館行こう→「2人一緒ならどこでもいいの。」→クラゲ見てると癒されるね→ 「【マスター】クンをクラゲみたいに水槽に浮かせて見ていたい……」 好感度↑↑↑ 調子↑↑↑ -- (名無しさん) 2010-12-07 02 06 30 ※2 公園行こうか。→「2人一緒ならどこでもいいの。」→キャッチボールしようか。→ キャッチボールをした。 「【マスター】クンの球取れないよ……」 好感度↓↓↓ -- (名無しさん) 2010-12-07 02 17 59 ※2 ネットもいいけど図書館もね→「2人一緒ならどこでもいいの。」→図書館では静かにしないといけないんだぞ→ 「わかった。 そしたら【マイロイド】のクチを【マスター】クンのクチで押さえてて。」 調子↑↑↑ -- (名無しさん) 2010-12-09 00 58 20 ヤンデレで好感度高の状態でパーツショップ巡り調子↓↓ -- (名無しさん) 2010-12-14 23 00 28 好感度高状態 テニス勝負だ! 好感度↓ -- (名無しさん) 2010-12-14 23 02 58 遊園地行こう→「2人一緒ならどこでもいいの。」→自分、高い所苦手ッス!→無理やり乗せられた。「【マスター】は【マイロイド】のモノなのに、どうして嫌がるの!!!!」好感度↓↓↓調子↓↓↓ -- (名無しさん) 2011-02-12 07 40 22 ゲームでもどう?→「フフフ、嬉しい。」→ミニゲーム「相性診断」やってみよう→【マスター】と【マイロイド】の相性は75点だった。「・・・・・・・・・・・・。こんなポンコツには【マイロイド】たちが分からなくて当然だよね?」好感度-調子↓↓ -- (名無しさん) 2011-02-12 07 45 15 登録しました、ありがとうございます。 -- (かみた) 2011-02-12 09 01 03 好感度高状態 公園の芝生で寝転がろう→「2人一緒ならどこでもいいの。」→手作り弁当無いのか… 「そんなわけないでしょ? オニギリにエビフライに卵焼きにウィンナーに鮭 の塩焼き、その他色々! 残さず全部食べさせてあげるね?」 好感度↑↑↑ でした。 -- (名無しさん) 2011-02-18 21 26 42 登録しました。ありがとうございます! -- (かみた) 2011-02-19 11 19 11 “公園に行こうか→2人一緒ならどこでもいいの→散歩しようか”は「好感度↑↑↑調子-」でしたよ -- (名無しさん) 2011-02-20 07 34 20 訂正しました。ご指摘、ありがとうございます。 -- (かみた) 2011-02-21 09 06 49 好感度高状態 今日は映画行こうと思う→「2人一緒ならどこでもいいの。」→恋愛映画みる?→ 一緒に恋愛映画を観た。 「【マイロイド】だってマスターのこと、愛してるもん。 映画に負けてないもん。」 調子↓↓ でした・・・ -- (名無しさん) 2011-03-03 23 42 53 登録しました、ありがとうございます。 -- (かみた) 2011-03-04 11 32 19
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/12.html
トップページ 長編SS 短編SS 作者別メニュー 投下イラスト ネタバレ注意 ログ置き場 連絡・要望用掲示板/コメントログ ヤンデレなしりとり/コメントログ 最近の更新 取得中です。
https://w.atwiki.jp/okitaworld/pages/469.html
▽タグ一覧 SNS風 わたしだけのものにして キャラクター [[]](わたしだけのものにして) [[]](わたしだけのものにして) わたしだけのものにして 世界観メモ 愛が重い自称犬系彼氏が暴力的な彼女についてSNSを更新する
https://w.atwiki.jp/ryutistvariety/pages/125.html
【わたしのあおいそら】 初演日 2012.04.08(HOME LIVE #038) オリジナル 藤井隆 作詞 堀込高樹 作曲 堀込高樹 編曲 堀込高樹、本間昭光 原曲リリース日 2004.07.07 のんののソロボーカル曲であり、他3人のメンバーは一切ヴォーカルを取らずダンスに徹する。終始無表情で、機械のように動きまわる異質のレパートリー。RYUTistがカバーするにあたり、原曲PVで見られる藤井氏本人によるダンスを各所に取り込んでいる。 曲のアウトロでのんのが人差し指を立てて何かを囁いているが、その内容については披露するたびにアドリブで行っているとのこと。 藤井氏本人のアルバムレコ発ツアー Coffee Bar Cowboy Tour@新潟 (2015.05.31)において、「わたしの青い空」の曲中にて遂に共演を果たした(落ちサビから藤井氏のヴォーカル)。なおこの共演にあたり、藤井氏からRYUTistへカバー曲のリクエストがありこの日に披露されたのが「花の精 ~わたしのON-AIR~」である。
https://w.atwiki.jp/yan-dere/pages/66.html
委員長まとめ 委員長についての意見 委員長はどちらかと言うとおどおど系 本好きで古書店に入り浸る メガネデフォでもいいかも… - 序盤はメガネで途中でコンタクト購入イベント? 恋煩いで風邪っぽい症状になる? コンタクトの委員長が見たいから稔に協力しろと強要 委員長に設定(趣味やネタなど)がもっとほしい 狂気分も足りないらしい 稔に依存してどんどん堕落していく(依存は日常に稔がいないとダメ) 身も心も稔に預けた だから私を見て… 貴方と一緒にいたい スレで出た意見まとめ [8823]委員長担当 ◆70s8823p5sより投下。 委員長のまとめ 見た目 眼鏡装着がデフォルトで凜々からの願い&稔自身の興味からコンタクトを薦めて途中でコンタクトに(ルート限定イベント 地味ではなく大人っぽい服装。お洒落だけど落ち着いてるというか。私服でマントとか持ってる人と言えばわかるかな、雰囲気。 性格 大抵受け身。相手に合わせて行動をとる。百合自身も色々思ってあぁしたい、こうしたいという願望はあるが、中学生の頃、百合が委員長で文化祭のクラスの出し物を決めてるときに 声を張り上げても皆聞いてくれなかったことが原因で、口には出さない(ここから無視されたくないなどの病み属性とかの説明になるかな ちなみに稔は他の中学校なので「みんないい加減にしろよ! 委員長困ってるだろ!」とかのベタな惚れイベントは出来ない) 雑談とかでも常に聞き役で時々話を広げたりするだけ。(「あーそうですね」とか「そういえば○○とかもそんな感じですね」とか 簡単に言うとみwikiみたいな感じ) 他人からの印象は「暗くはないけど明るくもない、かわいい(顔もしぐさとかも)地味な人」という印象 よく会話に使う比喩が少しシュール、本人は気付いていないしクラスメイトはそんな一面を知らない(例 「そういえば藤宮君のお姉さんの服装っていつもバリヤードみたいですよね」) 趣味、行動とかとか 本好きで読む本は見境なく官能小説以外は殆ど読んでる。古本屋では立ち読みするのではなく買う人。 ピアノを中学生のころまでやっていたがピアノをやっていると卒業式の日に伴奏をさせられると聴いたのでやめる。この理由は誰も知らない。 学校での友人は白百合、稔。クラスメイトとも雑談などはしている。他ヒロインからも好印象をもたれている。最初は。 ヤンデレ属性 「稔君が他の女の子と話してる。 女の子楽しそうだな……いいな。 自分も話したいな……。 こんなに好きだから話しかけてきてもいいはずだよね。まだ好きな気持ちが足りないのかな……。 あ、そうだ。今日はずっと稔君って心の中でつぶやいて居よう……」 みたいな感じ。 病み化後は「気付くと目が合う。最近ボーっとしてるみたいだ。目が少し赤い。学校ではいつも視界のどこかに居る」 しかし、これじゃストーカーっぽいしあまりヤンでない気がする。 個人的な意見だが楓みたいなヤンデレは普段主人公と近い存在じゃないと病みを表現しづらい。 なので百合が稔にいつも放課後勉強を教えてもらってる。という設定どうすかね? で、稔さり気に百合にアタック。百合気付かない。諦めて他ヒロインと付き合い始めた稔、稔が消え積極的になってくる凜々に病んでしまう百合。みたいな……。どうでしょう? ====以下↑に対する反応 リストカット設定はなくなったんだっけ? ∟出来るだけ無血なヤンデレを目指してるんで……。 __やっぱ視覚的な表現ないとだめすかね……? 視覚的な表現が出来ない場合は、精神的にじわじわ来るようなのがほしい 難しめだけど頑張ってくれる? 文化祭のクラスの出し物を決めてるときに声を張り上げても皆聞いてくれなかったことが原因で →原因弱い。中学にもなってその程度で傷つくか? もう少しトラウマ年齢を若くするか、劇的にすべきじゃね →じゃあ、生徒会とかの発表の場でやいのやいの言われたらいいんじゃね? それだったらだいぶキツクね? ただ、みのりんがそれを一喝できるほど度胸あるかどうかって話だけども。 暗くはないけど明るくもない、かわいい →矛盾。「明るくもない」とマイナスイメージをもたれている人間が「かわいい」とプラスイメージをもたれるのは微妙 あの娘暗いけど見た目は可愛いよね、ってのはあり得ると思う。 クラスメイトはどうあれ、主人公はかわいいと思っている。てのでどうよ? 本好きで →シナリオ担当の人、ちゃんと引用する本とか考えてるの? 引用レベルが低いとこの娘の思考レベルも低く思われるよ 会議中の妄想が少ないので結構頑張ってつけたした設定。この辺はスレ住人のSSに期待。 クラスメイトとも雑談 →この性格でよく人の輪には入れるな。置いてかれるのが落ちだと思うが。その辺どうなってんの? クラスメイトとも雑談てのはジョルジュやらドクオやら白百合が周りを盛り上げてるので、そんなにドライなクラスじゃないってことで通せそうな気がする。 つまり聞き上手。 今日はずっと稔君って心の中でつぶやいて居よう…… 病み化後 →他の連中に比べ、圧力が足りない。よってキャラとして目立たな過ぎる。行動に移しづらいキャラといえども、もっと行動を。 ∟ヤンデレ属性模索中。8823頑張れ。住人も意見あったらとにかく投げれ。 まあ攻略ヒロインのなかでいまいちインパクトにかけるのは確かだよね。 委員長はこんな感じのヤンデレだったらいいな、ってキャラいる? ∟まず個人的趣味として自殺未遂はして欲しい。 ∟先輩の止められることを前提とした自殺未遂に対して 委員長のはほっとくとマジで死にそうだな ∟この世に絶望系自虐癖ヤンデレ ∟ぶつぶつなんか言ってたり扉の前で急に動かなくなったり 突然メルヘンなことをいいだして更にそれを否定して落ち込んだり。無理に考えてみたがただの危ない人だな。 こんな委員長はどうよ? 委員長=不幸キャラってのはどうよ? やっぱり委員長には他のキャラよりも暗い暗い過去があれば映えるかもと思う。 考え付くだけ不幸なバックのイベントを詰め込んで取捨選択。 明るい部分は凜々が作ることにすれば二人の関係も良好になりそうだし、何より妄想が楽しくなる。 サブキャラとしても凜々も上手くいきそうだしな。 委員長は読書が趣味だけど占いとかに精通しているというのはどうだろう? 始めは恋占いとかそういったものが好きだけど ふと読み始めた呪術所で古今東西の呪術を駆使して 稔の心を射止めようとする 理由として直接好きですということは出来ないためで 始めはラッキーアイテム 風水 姓名判断 占星術 といったものから終わりの方では完全に黒魔術的なものに没頭すると言うのはいかがか? ↓ 元々神社の娘さんとかそういう設定なら無くはないかなあ……ただの読書家でその設定は無いわ。 ただのお人よしがそんなのに本気で手をだすのは変なので、得物として『呪術』を使うならそれくらいの環境は欲しい。 委員長はおそらく最近良く使われている意味での"ヤンデレ"に一番近いと思われるわけですが、 その割にキャラクター像がやたらぶれているよね。なんか『かわいそうさ』とか『守ってあげたさ』が足りない感じがするぜ。 委員長は壊れるタイプっていうより延々と燻ってるタイプかと。 だからこそ守ってあげたいと思わせるキャラ作りが必要なんだけどそういう要素は今まで出た覚えがないんだよね ↓ 「病弱」とかの内的要素よりは、 いじめ、殺人未遂、事件性のある家族の不幸、虐待、陵辱、etc...みたいに人間不信になりそうな方向のほうがよさげ? あんまり読者が分からなくなるほどややこしい話にはしないほうがいいと思うけど、それなりに激しいほうがいいのかもしれない。 人間不信→つかの間の安息→裏切られ感って展開なら病み発動にリアリティを感じられるし、そこまで不幸なら他のヒロインに説教しても説得力のある動かしやすいキャラにもなる。 まあ不幸についてはもう少しいろんな案を吟味してもよさげ。いいアイディアを思いついたらどんどん書いていこうぜ 。 7/14会議まとめ 結局委員長の自虐って何よ? 変な意味での来るもの拒まず、みたいな。とにかく受身(望んで人を手伝うか、望まず人を手伝うかは検討中) またなんでそんな精神状態に。 過去になんかあって自分に価値を認めないんですって。(自虐、なげやり、無関心に発展?) え、そんなキャラでどんなストーリー展開するつもりなんスか。 HAPPYは主人公たちと接することで、無関心、空虚さを解消し、自分の価値を見出す BADは 失敗したら自決 という予定。 ベタかも知んないけど。ヤンヤンしてきたら面白いと思うよ。 委員長いろいろ含んでるっぽいから。 委員長ってどんな人なん? 普通:誰に何をされても普通の反応 主人公と他の人で対応の差は無い(突然だと差がある) 主人公が取られそうになっても静かに笑っている 自分に不利益があっても静かに笑っている ノートを貸してもらうときに、リストカットの跡が見えたりする ヤン:体調崩しながらも主人公にお弁当を作ってきて、自分は食べずに主人公が食べるのをにこにこと見ている 自虐系なので、自分に対する不利益には静かに笑っているだけだが、主人公が取られそうになると無意識のうちに色々やってしまう 主人公にできるだけ心地良く日々を過ごしてもらうために、影で色々やる(腹黒) 例 :主人公に絡んでいた不良が学校に来なくなった :主人公を叱った教師が生徒への猥褻行為で免職になった :主人公のテストの点がやたらと上がっている。答えを書いた覚えのない欄に答えがきちんと書かれている え、でもなんかストーカー(みずき)と変わらなくね? あー、そうかもしんない。でも破壊・監視のみずきとはベクトル違うべ。 とはいえここは、みずきのライタのはぷと調整していくね。 SS書くから委員長の人間関係教えれ。 委員長はあんまり積極的にほかの人と話すことはないんだけど、サブキャラの凛々や稔が話をしに行ってるので浮いてはいない様子。 ジョルジュも絡みにいってるみたいだ。 本人がなりたくてなったわけじゃない委員長だけど、それを分かってる人が結構サポートしてくれてるっぽい。 話題を振られたらちゃんと答えたりするけど、物静かな人やね。 事務的な口調ってのは萌えないので外されたっぽ。 そういや、委員長のメガネはつくだか外れるだかって話題はどうなったんよ。 ルート確定でコンタクト委員長に変身するイベントをいれる、かも。紅っちの余裕による。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1210.html
ヤンデレの小説を書こう!Part22埋めネタ「電波日和」 枯れ落ちて朽ちゆく枝 いなばとさかめ 良家のメイドさん
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/823.html
194 :慎 ◆UPiD9oBh4o [sage] :2007/08/18(土) 22 59 59 ID N9Pvw1hJ 「Versprechung」 序曲 さて皆さんの記憶にはまだ新しいと思うがとある市で市長候補が銃撃され、殺されてしまうというショッキングな事件が起こった。 市民は、犯人の野蛮なテロリズムを憎み、糾弾し、そして現職でもあった市長候補の死を悲しんだ。 悪いことにこの市においては、このような事件は初めてのことではなく、以前にも同じような事件が起こったことがあったため、市民のショックはさらに大きなものとなった。 何故ここの市だけにこんなことが? 繰り返された悲しみの歴史に、人々は翻弄された。 さてはて、すぐに犯人が取り押さえられたこの大事件の裏で一つのたわいもない出来事が起こっていた。 そうそのときはほとんどの人からたわいもないことだと思われていた。 少なくとも、なんらかの特異性、その他異常なことは散見できず、注目すべきことがないが故、人々の関心を引くことはその時はなかった。 しかし、その、一つの出来事は、水面に落ちた水滴のように、徐々に波紋を広げていき、最後には世間の人々の関心をすべて持っていくことになった。 その事件は、事件自体の特異性、また動機の異常性において、昨今の中では、もっとも理解しがたい事件のひとつとして記憶されることになる。 動機も、また目的達成のために起こした事件も、行動も…犯人のすべてが人々にとっては理解しがたいものだった。否理解したくないものでもあった。しかも、その不可解な動機の根底にあったのはは人々が普段何気なくしている…そう、なんんともない、ありふれたものだった。 このようなありふれたことでこの特異なる事件が起きるとはだれも、思ってはいなかったし、想像もついていなかった。それゆえか、事件の全容が明るみに出たときに人々が受けた衝撃は、ここ10年で個人が起こした事件の中では、最上級なものであった。 さてここまで長い前置きを置いたが、この事件における物語は、事件が起こる数ヶ月まえより始まる。しかし、より正確に言うならば、真に始まったのは、20数年前といえる。 そう、この事件はそのときに仕掛けられたタイマーが、息を潜め、ただひたすら時を刻み、そして時を経て発動したに過ぎない。 この事件は偶然に起きたのではなく必然に起きたものだったといえる。 否、偶然に起きる事件のほうが少ないのだろう。タイマーは常にどこにでも設置され、そして時間が設定され、誰に求められなかったそのうちのいくつかが発動するだけ…このような必然的に起きる事件のほうが多いのだろう。 さて前置きはこの変にしてこれから、この事件の顛末について述べていくことにしよう。 195 :慎 ◆UPiD9oBh4o [sage] :2007/08/18(土) 23 01 46 ID N9Pvw1hJ 宮田秀樹は、冷たい感覚とともに目を覚ました。 冷気に当てられた感覚。 頭が痛い。腹辺りにも痛みを感じる。 自分は今までなにをしていただろうか? たしか、アパートの近くの外の自販機に飲み物を買いにいこうとして、アパートを出て、そして…アパートをでたところでタクシーが止まって道がふさがった。 誰か降りるのかなと思ったら、誰も降りてこない。不思議に思ってたら… そこで記憶が途絶える。腹のほうに激しい痛みを覚えた記憶はある。しかしそれ以上は何も…まったく思い出せなかった。 そもそも今自分がいるこの場所はいったいどこなのか…? とりあえず彼は、自分がおかれている今の状況を冷静なってに考えてみることにした。 しかし状況を把握すればするほど、彼は何がなんだかわからなくなってしまい、冷静さを失われそうになった。 まずここは…光が電灯ぐらいしかなく、外から入る自然光の類はなかった。 換気扇は何個か見受けられるが、窓がこの部屋には一つもない。 そして…今の自分の状態はというと、手を縛られている状態でベットの上に横たわっていた。 俗に言う監禁という状態である。いや、なんともわかりやすく状況把握もしやすい…ということはない。 しかし彼は監禁とわかるとすぐに頭をまわせるようになった。 想定外の事態ではなく…可能性としては低いと見ていたが想定内の範囲だったので、 軽い驚きを覚えた程度ですぐに切り替えることが出来たのだ。 彼は、自分には監禁される理由がそれなりにはあると思っていた。 彼は地元にあるそれなりに大きい会社の社長の息子であり、それでいて成績も優秀で、高校卒業後は現役で地元の大学の医学部に入った。 かといってがり勉というわけでもなく、何でもこなす、秀才といえる存在だった。 現在は、医学博士号を獲るために大学病院に勤務しながら、日夜勉強に、仕事に励んでいる。 まぁ俗に言うお坊ちゃまで、今まで自分の生活には無い一つ不自由を感じたことは無かった。 両親も同じ市に住んでいるが、勉強に集中するためと、もういい年であることを理由に、大学入学の頃から一人暮らしをはじめていた。 現在26歳。親の会社のほうは不況を乗り越えさぁこれからというところ。さてはて自分を誘拐したのはライバル企業か?それとも、まったく関係のない人物の単なる金目当てか? いずれにしてもどうにかこの状況を打破出来ないかな…とまったく当てのないことを考えていると、部屋のドアの外から、階段を誰かが降りてくるような音がした。 階段の音だとすると、この部屋がある階より上の階が少なくともあるようだ。 「誰だ!?」 秀樹の叫び声による問いに答えはなかった。 音の主は無言で階段を降りきってきて、部屋の扉を開けて姿を現した。 どんな輩だと思って身構えていた秀樹は音の主の姿を見て絶句した。 「…お前…なんで…ここに…」 196 :慎 ◆UPiD9oBh4o [sage] :2007/08/18(土) 23 03 20 ID N9Pvw1hJ 彼はドアを開けた人物を見て大きく混乱した。 なぜその人物がここにいるのか、そして、自分の前に姿を現したのか… 彼には皆目見当がつかなかった。 そもそも、この人物がこのような誘拐、監禁のようなまねをするとは彼は夢にも思ってもなかった。 理由が思い当たらない… 秀樹の頭は混乱してパンク状態になっていた。情報が頭の中をまったくいきわたらない。 「ふふふふふふ、目、覚めたぁ?」 能天気に問いかける、階段を降りてきた者。 「ちょ、放してくれよ。何のいたずらだ、まったく」 幾分か冷静さを取り戻した秀樹はおどけるように言った。 実際何かの冗談だと思っていたからだ。だが、相手からの返事は 「あら、放すわけなんかないじゃない、まだ寝てるの?起きてるなら寝言は無しよ」 だった。彼の望み、要求はさらっと拒絶された。だが秀樹もあきらめない。ここであきらめてはどうしようもない。 彼はとにかくやってみようと、このような状況におかれながらも、少しやる気になっていた 「なぁもういいじゃないか。放してくれよ。もう少しお前のお遊びに付き合ってあげてもいいが、 ほら、俺もさぁ仕事とかあってさ…明日もあるし、な?」 彼はとりあえず穏やかに話してみることにした。まだ相手はふざけているんだ、と信じていたからだ。 おふざけで監禁する人間がどこにいるかともっと冷静に考えれば思いつくはずだが、 彼の思考はすでにこの状況からの脱出にしか向けられていなかったため、そのことにはまったく気付かなかった。 しかしというかやはりというか答えは無情にも 「あら、お遊びじゃなくってよ。何を勘違いなさって?まだ寝たりないの~困ったわね」 というものだった。 どうやらふざけているわけではないらしい。当たり前だが。 さて彼にとっては困ったことになったようだ。 相手は本気で、というと表現がおかしいかもしれないが、自分を監禁しているようだ。 少なくともお遊びではない。今更ではあるが。 そして放すつもりも無い。これも当たり前。 彼女と交わした交わした会話はまだ2回。だがその口調からは強い意志が感じられた。 というか感じられないとおかしい気もしなくもないが。 さてさてこれはどうしたことか。 監禁されるなんて―よもやこの人物に―彼にとってはまったく予想外―それこそ地球がいきなり爆発するぐらい―のことだった。 まったく理由が思いあたらない。何故俺はこいつに監禁されにゃならんのか。さらに頭を回してみる。だが思い当たる節はやはりない。 彼はこれはもう彼女に理由直接尋ねるしかないか、と心の中でため息を吐きながらつぶやいた。たずねてどうするかは、正直疑問ではあるが。 果たして彼女は素直に言ってくれるのやら…彼に確証は無かったがもうそれしか彼には方法が思いつかなかったので、 とりあえずだめもとで聞いてみることにした。 197 :慎 ◆UPiD9oBh4o [sage] :2007/08/18(土) 23 04 56 ID N9Pvw1hJ 「どうして…俺を…こんなことに?まったくこんなことされる理由が思い当たらないんだが」 彼はどんな理由であれ、今回のものは解決できないものではないだろうと思っていた。 そんなわけあるはずないのだが、常識的に考えれば。しかし、彼はいまだ思考がおかしかった。明らかに混乱している。行動がめちゃくちゃだ。 彼女から具体的な理由が聞ければ対処もできる。今は原因も何もわからない状態。 まずは原因だけでも探りを入れなければ何もできない…と彼は考えてた。 自分の頭はこの緊急事態にも、このように非常に冷静に回っている…と自画自賛。 さぁどんな答えが出てくるか…彼はいろいろな答えに合わせた自分のこれからの行動、言動パターンを瞬時にシュミレートした。 ところが彼に返ってきた答えは彼の期待に反し至極簡単なものだった。 だがこの答えにより彼はさらに混乱することになる。 「理由…そうね…約束を遂行してもらうためかしら」 相手の返答はこの一言だけだった。 「約束だと…っ」 彼はいよいよどうしようもなくなってきていた。 約束…監禁されるなんて約束は当然のごとくした覚えはない。 ほかにこういうことをされかねない約束を交わした覚えもない。 さてはて、理由を聞いたはいいがやはり約束云々以前に、この監禁に関しては彼にはやはりわからないことが多すぎた。 情報の明らかな不足。まずここはどこなのか。 彼女はなぜここにいて、そしてなぜ自分を監禁したのか。 これから彼女は自分をどうするつもりなのか? そして、自分が彼女とした約束とは…? まったくわからない。 彼は深い霧の中を歩いてるかのような感じを受けていた。 前も後ろも、左も、右も…何も見えてこない。 そんなとき、暗闇に差した一筋の光を見つけたかのごとく、ふと彼は突然思い当たった。 一つだけ、理由ではないかと思い当たるものがあった。そこで、彼女に思い当たったことをぶつけてみて探ることにした。 「ほう…ところでよ、俺をこれからどうする気だ?家にでも知らせて金でも取る気か?ん?」 自分の実家と何らかの金銭契約を彼女、もしくは彼女の親あたりが結んでいたのではないか。 しかし何らかの理由でその契約が履行されず、じゃあ強引にでも契約を果たしてもらうために…といった所だろうと彼は予想したのだ。少し発想の飛躍のしすぎな感もあるが、彼にはこれしか思いつかなかった。 さてはて、彼の中のストーリーではそのことを知られたく無いがため、つまり金銭が目的であることを知られないためにに約束という言葉を使ったんだろう、ということになっていた。 なんてくだらない理由だと一瞬思いもした。 だが彼女も職業が職業柄、こういったことも秘密裏にすることも可能なのかもしれないとも思っていたし何より彼の両親は面子を重んじる人物だ。少しぐらいの金なら警察に知らせず、さらっと払ってしまうだろう。 ならば非常に理想的な方法じゃないか…よくわかってるなこいつ…まぁそれも当然っちゃ当然か…と結局は一人で納得してしまった。 198 :慎 ◆UPiD9oBh4o [sage] :2007/08/18(土) 23 07 49 ID N9Pvw1hJ 納得したところで彼は勝手ながら自分が思いついたここまでのストーリーをまとめてみることにした。 だがその矢先、残念ながらそのストーリーはあっけなく崩れ去ることとなるもだが。彼女が 「あら、家には知らせないわよ」 と言った瞬間に。 彼は大いに疑問に思った。なんだって?何故?何故実家には知らせない? 彼は驚きというものを通り越えて呆れ果てた。 じゃあいったい何が目的なんだ。こうなってくると彼にはその約束とやらには思い当たりがまったくなくなってしまった。もともとないのだから、想像がはずれと確定した時点でお手上げだ。 「そうそう、警察にも知らせないわ…そうねぇ…捜索願扱いということで、まぁ普通の行方不明者として扱ってもらうことになると思うわ、私の予想では」 「ちょっと待て!じゃあ俺はいつ解放されるんだ!お前の気が済むまでか!え!?」 「そうね…交渉の状況しだいだわ」 「ちょっとまて。じゃあその交渉する相手は誰なんだよ!?どこにも連絡しないんだろ!?」 「あらまだわかってないの?」 「あぁ、まったくわからんね。」 「もちろん、あなたに決まってるじゃない。やっぱりまだ寝たりないの?」 交渉相手が自分だと聞かされ、彼はますます打つ手がなくなった。よくよく考えれば、むしろラッキーなはずなのだが、彼は交渉というものを特にやったことはなかったし、どうすればいいかわからなくなったという点では、打つ手がなくなったといえよう。 さてはてこれで彼のさっきの疑問の中に交渉内容はなんなのか?という疑問が追加されることとなった。 もしやその約束とやらと関係が?という確証に近い疑問は持っていた。 とは言っても肝心の約束の内容がわからない。わからないことには交渉のしようがない。 「さてお前と何の交渉をするんだ?そのお前が言う約束とやらに俺は思い当たる節がないのだが。」 彼は彼女に尋ねてみた。あくまで強気で。交渉というものがどんなものかはわからない。 でも足元を見られるとか言う状況だけにはなりたくないという思いがあった…どういう状況かはわかってはいなかったが。 「あら忘れちゃったの?そうねぇ…私が自分で言うのもいいけど、あなた自身でゆっくりでもいいから思い出してもらうほうが私はいいわ。 そう、あなたの自分の力でね」 「思い出せる自信はまったくもってないんだが?」 「安心して。思い出すまでここにいてもらうことになるから。言ったでしょう?私はゆっくり思い出してもらっても構わないから。 思い出してもらうまで私は待つわ。ここでね」 200 :慎 ◆UPiD9oBh4o [sage] :2007/08/18(土) 23 09 50 ID N9Pvw1hJ 要するに帰してくれないと。こうなるとどうしようもない。本格的に詰み。ようやく彼は自分のおかれている立場というものを理解した。 遅きに失した感はかなり否めない。もはや手遅れである。 ここまでくると彼はしばらくはここにいないといけないであろうことを覚悟せざるをえなかったた。 だが、それもいつまでもは続かないだろうとこの期に及んで楽観もしていた。 何日かすれば、こんな馬鹿げたことに彼女自身が冷めてくれるだろうとも思っていた。 どうやら理由も深刻なものではないようだし。 「食事は持ってきてあげるから。まぁ殺しはしないわ、安心して。ここでまずはゆっくり思い出してもらうわ。約束のこと」 そういい残して、彼女は彼がいる部屋から立ち去った。 餓死の心配はないようだ。特に相手は自分に危害を加えるつもりはないこともわかった。 そこまでわかったからこそ彼は楽観的になれた。まったく無意味なことだが。警 察もさすがに騒いでくれることだろうとも考えていた。人一人急に理由もなく消えたのだから騒がなければおかしいだろうと。 親も恋人もさすがに不審に思うだろうし。そう彼はあくまで楽観的だった。 楽観的だったというよりは、考えることが出来なかったともいえなくはないが。 彼は多くの事実を忘れていた。いや、知らされることのない事実もある。 彼が拉致、監禁された日に、より大きな、この市すべてを揺るがす大事件が起きていたことを。 警察は当然そちらの事件のほうに全力を傾けていたし、 また、彼の親も、恋人も、友人も疑いもせず彼がふらっとどこかに出かけたのだろうとしか思ってなかったこと。 より正確に言うとそう思わされることになる。 このような状況が重なったこともあり結局彼が失踪したとわかるまで時間がそれなりにかかった。 また、このことが事件とわかったときでも、このことのために動ける刑事はたったの2人しかいなかった。 この通り、彼の希望はことごとく潰されていたのであった。 だが彼は当然ながらこのことにはまったく気付かず、救援はすぐ来ると思っていた。 すでに彼女の大きな策略の中に入ってることも知らず… さて様々な宗教で、地獄というものの存在が言われている。罪人が落ちる場所、罪を償う場所。当然ながら、どんな場所かは、現世の人間には想像するのみで、実際のところはわかるはずもない。 そこで日本人は地獄の存在の一つを現世の温泉というものに見出した。 しかし、彼のこの先に待ち受けてるものこそまさに地獄といえるものではないだろうか? 事件の詳細が報道された後、人々は、地獄とは何かを知ることとなる。 201 :慎 ◆UPiD9oBh4o [sage] :2007/08/18(土) 23 10 46 ID N9Pvw1hJ 序曲後の幕開けまでの幕間 「…とこんな感じなんでけど」 「で、結局ヤンデレってなんなんだよ。さっぱりわからない」 奈津子の話を聞き終えた後、俺は今一度たずねてみることにした。効いてみてもさっぱりわからない。 奈津子曰く、ヤンデレというジャンルに属する女性の話らしい。しかしヤンデレというのがいまいち俺にはわからなかった。 そう、この話を聞くきっかけになったのも、奈津子がヤンデレについて講義を突然始めて俺がわけわからんといったからだ。 だがこういった話をされてもやはりわからないものはわからない。むしろややこしくなった感もある。 「だから、相手のことを病むほど好きになることだって。簡単じゃん!何でわからないの?」 「抽象的過ぎる。具体化してくれ」 「じゃぁツンデレなんて何よ。ツンツンデレデレなんて、抽象的過ぎるにも程があると思わない?」 「ありゃステレオタイプができてるからな。そういった意味では具体化されてる。」 とりあえず、適当に答える。まぁ抽象的だというのには反対はしない。勘違いされてるとか言うが、それも仕方がないような気がする。 そもそも、キャラとしては昔からいたキャラなのだから今更騒ぐのもどうかとも思うが。 「ふん、ステレオタイプができてるからって、そもそもの言葉の意味が具体化されてるわけではないよね?」 あぁ言えばこういう奴だ。たく… 「具体例。」 「へ?」 「具体例挙げてみー?」 俺はとりあえず例を聞いてみることにした。そうすれば少しはイメージがつかめるだろうと思ったから。 「相手のことが好きすぎて監禁しちゃったり、嫉妬して鋸で主人公の彼女殺したり、わけがわからなくなって空鍋炊いたり、次々と人殺したり。」 「ずいぶん物騒だなぁ…」 「まぁね。病んでるから、判断力とか常識とか飛んでるのよ、きっと。」 まて…そう言われるとまさか絵里の一件もヤンデレ…ははは、まさかな。 俺はあのことはあんまり思い出さないようにしている。思い出して寝れなくなる日もあったしな。そう、今のも一瞬の思い過ごし。戯言だ。 俺はすぐに奈津子の話のほうに意識を戻した。今の考えを消し去るために。 だが、そんな折、ふと俺は思い当たることがあった。そこで奈津子に聞いてみた。 「俺の男の先輩なんだが、片思いが過ぎて、飛び降りかけたりしてたらしいんだが この場合どうなるんだろうか。ヤンデレってやつに当てはまるのか?」 「男のヤンデレは私からすればNG。以上」 202 :慎 ◆UPiD9oBh4o [sage] :2007/08/18(土) 23 11 38 ID N9Pvw1hJ 奈津子の返事は速かった。そりゃもう、俺が言い終わる前に言うような勢いだった。 「さいですか…」 じゃあ男のヤンデレなんか思いついても話しちゃ駄目なのか…厳しい。 「犯罪じゃん。だって」 自信満々に答える奈津子。 「ストーカーって言うのよ、そういうのは。ヤンデレとは違うわ。」 まったくどんな自信だ…たくっ。どこがどう違うのかわからないという突っ込みはOKなのだろうか? まぁここはあえてスルーしてやることにしよう。 「わかったよ。てか、お前やたら男に厳しくないか?そこまではっきりとNGって言わなくたっていいじゃないのか?」 「う~んなんか男のだとやっぱりストーカーチックになってしまうのよね…私はうまく話が思いつかないわ。」 考えてみれば一理ある。女の子が病んだほうが話もすいすい行くだろうしな。 何よりいわゆる一つの萌え要素、てのになるんだろうし、不都合が何も無い。 これが男が絡んでくると…世間的に見れば一気に重大犯罪だ。十代の子に対する犯罪も十だ…やめよう。 われながらあほすぎる発想だ。女でも重大犯罪に変わりは無いのだがその辺は不問にしといたほうがいいのだろうか 「でね、続きがあるんだけど…え~と…やぁようこそ奈津子ハウスへ」 「おい、突然なんだ!?」 「この序曲はサービスだからまずは聞いて落ち着いてほしい」 「もう聞いたぞ?ていうかサービスだったのか?」 「そうね、またなんだわ…ごめんなさい。仏の顔もって言うしね、許してもらおうとは思ってないわ」 「はなからそんなこと思ってないだろ」 「でも、この話を聞いたとき、慎ちゃんはきっと言葉では言い表せない「病んでるなぁ」みたいなものを感じてくれたと思うんだ」 「さぁどうだかな」 奈津子はむすっとした顔になった。だがそんな顔されても奈津子が何を言ってるのか俺にはさっぱりわからんのだから、どうしようもないのだが。 「んん、もう…殺伐とした世の中でそういったものを忘れてほしくない、そう思ってこの話を考えたのよ」 ていうか殺伐とした世の中に、さらに殺伐としたものもってこられても…たくっこんなネタまで考えて…やれやれ。 続きを大人しく聞けとな?はぁ… 「で、続きは?そこまで言うからにはもうできてるんだろ」 「うん!じゃあ続きを行くね。第1幕始まり始まり~」 さて、物語の幕が開くようだ。どうなることやらさっぱりわからない。その分楽しみではあるが。 少しはやる気持ちを抑えるように、俺は手元にあったペットボトルのお茶を一口飲むと、俺はまた奈津子の話へと意識を持っていった。
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/2693.html
538 名前:『ある殿様の話』[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 12 37 12 ID bPtfiYGM [2/6] ここは、ある田舎の城 領地も人並みにあり殿様のお給料も多からず少なからず 故に殿だとか家老だっか地位は形だけといった物のような感じであった しかし、ここの殿様は大変、義理堅く人情がある 名を、病乃忠利(やみのただとし)という そんなある日 家老「殿!今年の年貢について農民達が話があるそうです。」 殿「うむわかった。それより、わしの髪結い紐を知らぬか?後ろで纏めようと思うてたのに見つからないのじゃ。」 家老「それは、困りましたな。」 殿「まぁ、髪など結わかなくとよいか。参るか…」 「お待ちくださいまし!」 殿「おお、照(てる)か。どうした。」 病乃照、忠利の実の妹である 既に隠居している母親似でありその美貌から、数多から結納の話があるが何故か断っている 父君には全く似ていない 照「例え、下々の者と話すとは言え兄上はこの城の主…領主ですぞ!!兄上が恥ずかしくなくても、私が恥ずかしいですわ!」 殿「う、うむ。」 照「ちょうど、私のがございますから、せめてこれで結わいて下さいまし!」 殿「おお、ありがとう。よし、話を聞きいくか。爺、参るぞ!」 家老「ははっ。」 539 名前:『ある殿様の話』[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 12 41 22 ID bPtfiYGM [3/6] まったく、兄上はだらしないんですから やはり、ここは私がしっかりと兄上を躾なくては 兄上は、大変よい領主です 農民の話を聞き、己の利益を町に流す 大変欲がなく素晴らしい方です 町で飢饉に陥れば、年貢により取り立てた米や野菜を返し 洪水が起きればすぐに対策を手配する あぁ、兄上はなんて素晴らしいんでしょう 私に結納を申し出た者など、欲望丸出しで何て品がない 少しは兄上の爪の垢を煎じて飲ませたいわ いえ、勿体ないわね 私が飲むわ 誰にも兄上は渡さない 殿「ふーむ、この麦饅頭とやら、旨いの。」 家老「全くですな。なんと甘美な…」 私が、兄上の素晴らしさに浸っていたら、兄上が何か食べながら戻って参りましたわ 何を食べているのかしら? 殿「おぉ、照。お前も食うか?」 照「兄上それは?」 殿「先程の農民からの贈り物でな。大変美味だぞ。」 照「…兄上。まさか、毒味もせずに食べたのですか!!」 殿「うむ。大変、美味そうだったからな。」 照「もし、それに毒が入っていたらどうするんですか!」 家老「あの、姫様その心配は御座いません。殿が食べたのは一度、農民達が殿の目の前で実食しそれを殿は食べたのです。」 540 名前:『ある殿様の話』[sage] 投稿日:2014/07/26(土) 12 44 55 ID bPtfiYGM [4/6] 殿「左様。それに、私は民を信頼しておるからな。毒を盛られたらそれまでの殿だった…という事だ。」 照「はぁ、所で実食したのを直接殿が食べたのですよね?そのほうは、当然男ですよね。」 殿「いや、女だったが?」 照「…私少し厠にいってまいります。」 殿「今の照…少々怖かったな。」 家老「えぇ…」 殿「病乃照。ヤミテル…ヤンテル…ヤンデレ…よし!先程のような照の事を【ヤンデレ】と名付けよう。」 家老「ほぉ、面白いですな。」 ハッハッハ 農民父「いんやーあの殿様は大変良い方だっぺな。」 農民娘「そうだべな///」 農民父「おっ、オメェ殿様に惚れちまっただか?」 農民娘「うっせぇだ///」バシン 農民父「いちーよ!」オット この時、2人は知らない 後ろから、能面を被った鬼が迫っていることを… 後日、親子の死体がみつかる 犯人は、不明 ただ殿様の妹 病乃照の唇が何時もより朱かった とだけ記しておこう 『ヤンデレの起源に迫る!!』中学館より20XX年8月3日発売予定!! ご予約は、ご自宅の近くの書店にて!! 予約特典【病乃照…等身大ポスター】付き 貴方だけを(いつでも)見てくれます END
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5669.html
326 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 03 52 45.11 ID QxkpDQ1z0 [5/10] 現在解放されているのが ゆみルート シロルート 衣 照 淡 怜は封印中 (ピンチになったらハギヨシ登場を使う機会もない程に怜はコンマを全回避しました。次回怜ルートのピンチ時に使用できます) つぎいっくよー 記憶引き継ぎに関しては とある一定のコンマを引いたヤンデレのみ引き継ぎと考えています(高校が同じキャラの場合)ので、安心して前回選んだ高校も選んでください。 (永水を選ぶ時は一応確認をしますが復讐編かどうかを明記してください) (鶴賀、宮守は強制ルート入ります) 前回ヤンデレだったあの子も……ヒロインだったあの子も……! プロローグ 意識が混濁としている。 酷い夢を見ているようだ。 何回も何回も酷い目にーー 咲……? 京太郎「はっっ……!」ガバッ 京太郎「夢か……」 京太郎「嫌な夢を見てしまった」 京太郎「そんな事よりも今日は入学式だ!」 京太郎「楽しみだな」 可愛い女の子と……うへへ。 次に行く高校は? 前行った高校でもあり 前行った高校の場合は記憶引き継ぎ安価します 安価下7 336 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 04 08 23.04 ID QxkpDQ1z0 [6/10] いまを~抜けだそう♪ 手に触れた Glossy future♪ 熱くなれることが見つかった時は 迷わないで 止まらないで 素直になっちゃえ♪ 荷物かかえ何処にしまえるかなんて 気にしないの 手ぶらでHurry Hurry! おそらく一旦ラストになるであろう 清澄 (ヤンデレと元ヒロインの)記憶引き継ぎに関してはゾロ目±1で引き継ぎです 元ヒロインは好感度さえ上がれば勝手に思い出します 好感度・依存度判定安価 安価下3 優希 安価下5 まこ 安価下7 久 安価下9 和 安価下11 咲 364 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 15 24 22.56 ID hri/MvP20 [1/5] 清澄 特別オープニング ユサユサユサユサ ーー咲? 誰だ? 俺には幼馴染が居て…… 途中から追いかけるようになってーー 咲「起きろー!」 ドンッ 京太郎「ドワォ!」 咲「もう!遅刻しちゃうよ!京ちゃん!」 . / . . .| . . . /^l . || . . . . . . | ヽ . . . . .ハ . . | . . . . . .ヽ . . . . / . . . .| . . . .| . || . . . . . . | | . .\ | . | . . . . . . .| . . . . . . / ..... .| . . . .| / . |ト . . . . . .| | ./_\ /| . . . . . . 八 . . . . / . . . . | . . . .| \|| . \ . . . ィX笊竺心j /| . . ./ . . . . . . .|/ イ从 . . | ィ/笊匁、 \ . .. ノ{ ハ | . r-x . . . . . |ー | . . .\| i| ノ{ ハ 乂ー-ソ j/ V . . . . | | . . . . . . 从乂ーソ . . . . ハ| | . . . . . .∧ ′ "" / . . ./ | . . . . . . . ハ "" 厂 . . /j/ | . . 八| . .八 r-, / . . . / | ./ \ . {\ / | . / | \ > .. _ イ リ/ __] {___ _/三l /三三三≧=-__ _x<三ニ/´ / /ニ三三三三三三三>. r≦三三ニニ/ /三三三三三三三>´ /|三三三三ニ{____/ニ三三三三三三>´ \ 京太郎「あはは、悪い悪い。すぐ準備するよ」ヌギッ 咲「わっ……///」メカクシ 京太郎「冗談だけど……指に隙間出来てるぞ」 咲「はっ……!」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 366 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 15 30 47.33 ID hri/MvP20 [2/5] 咲 87 京太郎「よし、行くか」 咲「遅いよ~もうっ」 京太郎「悪い悪い、許せ」 咲「はいはい!行きますよ!」 京太郎「あっ……!おい!待ってくれ!」 0~25 ゆーき 26~50 まこ 51~75 久 76~99 和 368 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 15 35 05.51 ID hri/MvP20 [3/5] まこ「おうおう、夫婦揃って登校かいの」 京太郎「夫婦って……」 咲「嫁さん違います!」 まこ「即答かい……」 京太郎「?」 まこ「こいつもこいつで……」 まこ「一年は難しいのぅ」 0~30 小 31~60 中 61~99 371 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 15 42 02.29 ID hri/MvP20 [4/5] まこ 104 京太郎「そろそろ全国だなー」 咲「そうだね」 京太郎「どうした?ビビってるのか?」 咲「ううん、それよりも……」 咲「ワクワクしてるんだ」 京太郎「っ!」 味合わされる劣等感、広がり過ぎた“差” 元より差はあったのだが、最早埋められるような可愛いものでは無かった。 咲「お姉ちゃんと麻雀を通じて話せるし、衣ちゃんみたいな強い人と麻雀出来るから!」 / . . . . ! . . .|. . . . . | | | | | .i | | i . . . . .i . . . .|. / i | | ! | i . | | i i | | | i | / | ! . . . ト、ヽ .;!、i . . | |、゙、'i´| フiナi | | | / . . . i . | . . . . ヾ、 .'i´ヾ. |!ヾ、 ゙、ヽハハヽハノ |ハ | |. /. . . .;ィ'| . . i . . . . i ヽ | ヽ! ヽ ゝ `' リ | i ノヽ | 彡 '´ リ i . .ヽ . . . ゙、 ヽ___ ;==─-ソ / / ! ヽ| . .ヾ .、 ヽ≠'´ ̄` ;;;;;;;;;;;; ノノ ノ /;イノ ソ . . / ヾー-;;;;;;;;; , """ /ノ.; ‐' / i.;イ ;ハ、 ゙、 """ ___ / / ソ レ ` ヾヽ ヽ´ ノ ィ´ /リ ` 、__  ̄ , ' |!;/ _"_〕ー--‐' |__ / . / | | /\ 京太郎「そうか……凄いよお前」 咲「……京ちゃん?」キョトン 373 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 15 50 13.59 ID hri/MvP20 [5/5] 京太郎「うーっす」ガララッ 久「あら須賀君、お願いがあるの」 京太郎「はい、なんですか?」 まぁ分かってる。 今日は何を買わされるのかも分かっているけど、“あえて”聞かない。 そうやってちっぽけなプライドを守っていた。 久「~~と~~を買って来て欲しいの」 京太郎「はい、分かりました!」 京太郎「すぐに行ってきます!」 ,.... ‐─ -.., ,.ィ" .......... `.、 〃 ,ィ‐,=‐, ヽ // // /リヽリ ', / ./ ' ⌒` ‐‐-、.| ........ , ! 〃 ,ィ゙ ____ __ .! |. nn ,゙ / !'" ̄` x==、レ ,' .Yi.| | | { ! "" ' "" / / |.i.| | | /} ', 八 t ‐__ァ ./ //. ! , !'./ ヽ |\. rf^ト、_, { // { / ! / ノ | | i' |.! .!〉'/ |/ } {_ 〉___./ ,ィ/ィ{ /ィリ. } ' . }/ ソヽリ. .{ー─‐‐レ"| ト从/ |__/ /゙/ ,/ . . . .>、 /ー──' Y∨ヽ,. . . |-{ ,ィ゙、 {/ . . . .// ヽ そして無様な自分を演じる。 目上の人からお願いをされている部活動の一員を演じる。 かなり、カッコ悪い。 久「……」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 377 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 16 10 05.09 ID IR8h9sPY0 [2/2] 久 62 京太郎「ただいた戻りましたー!」ガララッ 優希「遅いじぇ!」 京太郎「ははっ悪いな優希」 優希「犬!もっと頑張るじぇ!」 京太郎「わーってるよ」 優希「ったく……」 京太郎「よし、打とうぜ」 優希「!」パァァァ 優希「行くじぇ!」 | | ∨ | | //ィ´|/゙│ / } } ',. { | ヽ ', ! !/イ;=ヾ !Ⅴ │ /| / ', x ⌒ヽ、 ∨ ! / ', .| ! ん リ | ィ´゙| /.| | | トー 、_゙¨`'.,. ∨ .! | ト\ { { 弋_.少 j/イ=∨./} / .ノ ./ } 人 ゙', .} ∨ | 「¨丶\.\! ん リ |/// ./} ノ .', ソ .∨ .! |! } >`=‐' rv 、 .辷.゙ソノ / .(丿 ィi゙ }', } ∨ | リ .j\ \ | \ . . /). \.ノ| |} | .∨ | .{ / ヽ\.ー─'. ! .y' // / } ノ|/ ∨ ! ./ i i!\\ヽ、 ヽ ,./ , イ !// .j ∨ / .| 巛ヘ  ̄>= -‐ , ' "´. /ヽ, |‐'゙ /.∨ ./ .| .}三=ヾ ヽ._,.、 /ミヘイ`゙イレイ|/ ヽ j // ! / \三=\ !ィ^つ ¨` 、_ .′ // { / \三=.\儿 | ゙`丶、 .// ヘ/ .ゝ三三} | /ヽ、 // ノ ヽ三| ./ // .>.、 .// { ∨丿∠三三三/ ./ ヽ、../__二二二二ヽ {二..}´ ̄ ̄ ̄´ | / `ヽ、 ∧ .ハ }/ \ 0~30 小 31~60 中 61~99 大 383 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 16 35 14.74 ID QxkpDQ1z0 [9/10] 優希 67 和「それでは私も相手をさせてもらいます」 京太郎「お、和もか」 和「何か変な事でも?」 京太郎「いや、珍しいって思ったからさ」 和「確かに須賀君と打つ機会はあまりありませんね」 和「久しぶりに楽しんで打ちましょう」ニコッ . ´ | ㏍ ノ . / / i Vk㏍㏍㏍㏍㏍ \ . ' i l i i i 」i ㏍㏍㏍k/__ . ; i i i |i -i 圦__彡㏍ . ∨〈r | l ┐ i i i i八 i | 小| i . ノ i i i i /㏍' V ハ| | |┐ | i i i |if弐ミ | { 坏弐ミト i i i/ | i| | || | i 圦|i { ハ \ { 心Vi i/ /l L」 二二} ㏍k ミトVツ 乂_ ツ 丁-㏍| |二二二} l i| 、 丁 ̄` . | . .{ | 八 rァ′ . | . . . `ヽ | i i\ ‘` リ | ノ | i i i i i\ _ . / | . . \ | | . i i `T爪| / | . ヽ | i i i i i i i 斗-─/ / | . | | i i i i i㌣ / / i i || 丶 | | i i i /--ミ ' i i i |L__ \| | i i i / ヽ ¦ i i i i | . ヽ | i i / |i | i i | | i i | } ㏍㌣ |i | i i | | ; | / _-㌻ . i | i i |八 |─---‐ ' , '´ { . i | i i | \ |. / i /, i| i| i i | ヽ | ′ V/ i| 八 i i ____ ハ 、〉 ; . ;′ ` ─‐\ i i マZZニi | i、. . . . . . . i \ i i l | | l` | . | |\ | | | | \ | . | l ) ノ | | 和……被虐心溢れてるよ、怖い。 和「?」キョトン 和(久しぶりに須賀君と……これがきっかけで仲良くなったり……!) 京太郎「……」ゾクゾク 前は好きだったんだけどなぁ……冷たくされ過ぎたから怖くなってしまったよ……トホホ。 和(気になる異性には冷たく接すると……本には書いてありました……) 和(これで……完璧!) 0~30 小 31~60 中 61~99 大 391 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 16 52 16.44 ID mauSjw+K0 [2/3] 加虐でした。 和 112 京太郎「だー負けた!」 優希「まだまだまだ甘いじぇ!」 久「うーん……上達はしているのに」 和「すごいですよ、須賀君。かなり上達しましたね」 京太郎「そ、そうかぁ~?」 飴とムチって奴だな……くわばらくわばら…… 和「ほら、ここの牌の切り方も……///」 京太郎「ひぇっ……///」 和「まだまだですね」 | \ /ー/ ̄ ̄ ̄`¬ \ r' ー--イ ト‐‐‐、 / / \ | ,,,,ト-∧_ / / \ ト-┬‐‐'' / T\ 「/ ゙、 / | \ | ゙、 ∠__ / ヾ-イ / /| i ゙、 Y \ / ___ | | / / / / | i i ゙、 / Y |_」 \_」 | // / ソ;,; / / | | | |. / / / | | | | / | / / /X; / / | | | | / / | | | ゙、/ .V _ '' /;;;;ノ / / / / | / / | | | | ヾミ_〟 / /. /レ レ'.../ / ./ | | | イ  ̄/ .// / / | | | | //////// ( レ / / | | | | / / | | | | ,/ ./ | | | ,√| | /゙; ゙; .\/⌒ヽ ____/ | | ./ / ゙; ゙; .\ | | |_ | /===〉 ゙; \ | |_√\_ | /;;;;;;;;;;;;;| ゙; \ r「/ /.|´ ト、 | / | ゙; ゙, | | し | .| | ツンなのかデレなのか分からねーよ!!! 咲「ぐぬぬ……」 393 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 16 56 36.00 ID mauSjw+K0 [3/3] 久「はい、今日の部活は終わり」 久「解散~」 咲「京ちゃん、今日。一緒に帰らない?」 京太郎「ーー」 1.一緒に帰る 2.一緒に帰らない 3.まだ残る 4.用事がある 5.まだ打ちたりないなぁ…… 安価下2 398 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 03 24.02 ID QxkpDQ1z0 [10/10] 京太郎「よし、帰るか」 咲「いいよー!」 京太郎「お前が誘ったんだろ!」 咲「てへっ」 京太郎「さてさて、行きますか」 咲「……///」 咲「恥ずかしい……///」 京太郎「そりゃそうだ」 ーーー 咲「こうやって一緒に帰るのは久しぶりかもね」 京太郎「そうだな」 咲「ほら、私。いつも和ちゃんと帰ってたから」 京太郎「とても寂しかったわー慰謝料くれやー」 咲「ひどーい」プンプン / |i |i |i |i | | ∧ . |i | |i | | |i |i | | . / | |i |_||__|_ |ノ|i |\,.___ ト、 | .. / | |/´l.八_| | |i ||八 |/|/\ヽ i | . / | |ヽ 斗====ミ|.八 | 斗====ミ、 Ⅴ i| i. / __| i| |〃 ,イ斧心 ′ \ | 笊i心. ヾ | リ | ´ ̄ ̄ il 八 |″ ._) hi} ヽ ._) h} | / / | |i |r\| 乂___ツ 乂___ツ . |/ / j |i |l`ハ `ー , ─‐ ' / ,イ | , |i , ∧ """" """" 厶イ'/ |i /|/ l/| 人__ ,__/ ル' '′ { | 八 从 ー─ / /'′ |/ \ \ /´ ヽ ,イ / ' \ ト、 , _, ─ ノ , / ヽ \ > _ < / ヽ 〕 ─ 〔 /l / 0~30 小 31~60 中 61~99 大 411 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 06 51.12 ID dlR9QZOC0 [2/2] ゾロ目ボーナス! 咲の好感度が50上がりました 咲 好感度max 依存度137 咲「えへへ、楽しいな♪」 京太郎「そうかぁ?」 咲「私はとっても楽しいよ、京ちゃん♪」 咲「ねぇ久しぶりにどこか行こうよ」 京太郎「そうだな……」 0~50 行く 51~99 行かない 418 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 16 00.25 ID 8aY92XNK0 [3/6] 高校によって難易度が違う、 1の気分次第 咲「るんるん」 京太郎「ゲーセンか」 咲「あれ欲しいな」ジーッ 京太郎「よし、待ってろ」ウィーン ーーー 咲「もうやめて!京ちゃん!」 京太郎「少し……黙っててくれ」 咲「一万は使いすぎだよ!」 0~30 失敗 31~60 成功 61~99 ダブル取り 423 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 20 39.19 ID 8aY92XNK0 [4/6] ここでゾロ目引いてたら告白でした、 . ´ `ヽ . ´ . ′ . / . ,′ ;. / / / { ニニ二三三二ニニ / / \ ニ二二三三三二二ニ / イ /\_ \ ___ ニニ二三三二ニニ ∠ イ | / ,ィ  ̄ ̄三三| ニニ三王 三l 三|ニニニ= | | |. 厶イ | i 二| 三トニ二三ト、三ト、 ト、ニニ= | |/ j j从| | |、 | | | ト、ニ王ニ{{ o }}ニ= | ! | ト、圦乂| 乂| \{ \| ヽ{ヽ{ イノ 乂_{ jハ 从イ/´ -=ニ`ト . - .イ二ニ=‐- 、_ r=ニ =ニ二|`ト _ . r |二ニ ニ7 }ニ〉 ハ マニ ニ二ハ !二ニ / / /ヽ. / Vハ \ ニ二ハー- -一 j二ニ / / / ∧ ′ \\\ ニ二ハ───‐/二ニ //イ / | \\\ 二∧ /二ニ ///,/ ,/ 1 | }八 {\\\ 二∧ /二 /// // ∧ | 咲さんの好感度が30上がりました 咲さん 好感度max 依存度167 京太郎「……」 京太郎「ここだ!」キランッ ガコンッガコッ 京太郎「ダブル取りだぁぁぁ!!!!」 咲「わっ!凄いよ京ちゃん!」 京太郎「うへへへへ!」 咲「わー」パチパチ ーーー 京太郎「で……次は」 咲「私の家!」 京太郎「久しぶりに入るなー」 咲「ささっ、どうぞどうぞ」 427 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 22 30.10 ID 8aY92XNK0 [5/6] 京太郎「お、この漫画の新刊持ってたのか」 咲「いいよー読んで」 京太郎「へへっ……サンキュー」 咲「ネタバレは?」 京太郎「無しで」 咲「よろしい」 京太郎「へへー」 0~30 小 31~60 中 61~99大 433 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 27 06.98 ID 8aY92XNK0 [6/6] 430 君の様な頭のいい住民は嫌いだよ 咲さん 197 京太郎「よしっそろそろ帰るか」 咲「えーもう帰るのー?」 ギュッ 京太郎「え?」 咲「もう少し……居てもらってもいいかな?」 京太郎「咲……?」 0~30 居ない 31~99 居る 437 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 32 11.46 ID q+hsfKTZ0 [2/6] これだからクロチャーは 京太郎「咲、どうした?」 咲「えー?」 咲「もっと京ちゃんにいて欲しかったから……ね?」 京太郎「ずっと抱き付いてるんだが」 咲「す、スキンシップ!スキンシップ!」 咲「ねー?」 / `ヽ. / . . . . . . . . . . . | . .. .i . \ /. . / . . / . .i . . .;、 . . . .i . . . i . . .. ヽ / . !. . .. |. . ,| -‐H . ! | !.i .i 、 . ゙、 |. . . . i . . . .i . .i! . .i| .i .. ! ハ . . ノ_| .. | .i i ! . . .λ . 、 i、 .i、 レレレ レ |ハ`ヽ . |.. i リ;. .{^\ ヽ i⌒ヾ _ レ !. .ォ、 . ..! ヽ 丶._ \ヾ " -‐、 / . レ .| ヽ ! _,... ‐i , .;.へ r-、 ' " "/ . . . .ハ | ィr'"´ W 、 、_)フ /iV| . / リ /ハ ゛、 i 、_ ,......ィく V !L \ \ i_ / | / ハ i | ̄ヾ、i\ \ |`---‐ヲ // /| |i! \i . .\ \ . i / //,.ィ´ |. |ノ \ . . .\二i/'"-‐'"/ / | 京太郎「ぐへぇ……マジか」 0~30 さらにギュッと 31~60 首筋キス 61~99 不意なハプニング 444 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 36 30.73 ID 70CjWLIF0 [1/10] 魔王の好感度が50上がりました 魔王 247 京太郎「ぐえっ」 ドサッ 京太郎「……」モミュ 京太郎「……」 咲「……///」 咲「責任……とってよ?」 京太郎「お邪魔しましたー」 咲「うん、今日は逃がしてあげるよ」 京太郎「うわーん!」ダッ 京太郎「悪かったー!」 咲「……」 咲「もう……遅いよね?」ニコッ ーーー 京太郎の部屋 京太郎「電話するか」 今の週の登場キャラを選んでください 前の週は不可 安価下2 448 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 40 21.77 ID 70CjWLIF0 [2/10] 前はヤンデレに電話したら依存度30上昇だった記憶が 魔王の好感度が30上がりました 魔王 好感度max 依存度277 京太郎「さっきは悪かった!」 咲「いいよ、気にしてないから」 京太郎「本当にごめん!わざとじゃない!許して!!」 咲「大丈夫だって」アハハッ 咲「これから結ばれるのに、そんな硬いことは言わないよっ」 咲「ねっ?」 咲「じっくりと……ね」 プツッ 京太郎「最近の咲は変……というか。常軌を逸してる」 ーーー 京太郎「よし、電話するか」 安価下2 452 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 43 04.29 ID q+hsfKTZ0 [3/6] 久72 久「もしもしー?」 京太郎「あ、もしもし」 久「どうしたのかしら?」 京太郎「相談したい事が……」 久「相談したい事……?」 久(部活……やめるとか言われたらどうしましょう……) 京太郎「ーー」 安価下3 1.ここの牌の切り方なんですけど 2.咲が変なんです 3.麻雀部辞めます 457 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 45 42.55 ID q+hsfKTZ0 [4/6] 京太郎「部長に麻雀を教えてもらった!」 京太郎「次からはもう少しネトマをすることにしよう」 京太郎「それに……身体も鍛えたい」 京太郎「気を取り直して、誰かに電話するか」 安価下3 464 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 50 36.25 ID ndywNw1T0 和 好感度max 依存度 122 和「はい、どうしましたか?」 京太郎「おー!和!」 和「?」キョトン 京太郎「ネトマ今度教えてくれ!」 和(教えるも何も……無いと思いますが) 和「大丈夫ですよ、教えます」ニコッ 京太郎「よっしゃー!」 和「ふふっ」 京太郎「これからもよろしくな!」 和「はいっ!」ニコッ ーーー / / /| | | ヽ \. / / / / / | |. | | | | ', ヽ ∧ / / /./ / | | | | _|L.--|.,,,_ | | l ', / / | ト|_,r|''´|` | | |\ | `ト| | | | / | | ィ| |─ト |ヽ | / ̄V| | | | | | / | レ´| \|_\| ト、. | 彡三=、 | ./ / / ! /彡イ | ト| 彡 ─ヾ \| \ /,'⌒ヽ \/ / / |、. | ヽ ゝ///;'⌒',ヽ | ! ! | ||イレ' | ハ!. | ト、 || | '; ! | ヾ、;;;;;;;ノ |/ ハ / |. | ハ, \ ヾ.;;;;;...' , ハ / /. | /ヘ ヽ..ハ ハ// / / \トハ ー_,ア ノ'´// |ゝ、 //イ/ |人> ._ < | / / \|\| ー< |´ | |> 、 /| / \ 一日が終わりました 468 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 17 56 25.30 ID GMcINaXJ0 [1/2] 京太郎「よし」 京太郎「おはよう」 朝 行動フェイズ 京太郎「さて……何をしよう」 1.部活 2.サボる 3.自由安価 安価下2 472 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 18 00 38.89 ID GMcINaXJ0 [2/2] 京太郎「部活に行くぞー!」 カピ「きゅー」 ーーー 京太郎「やはり田舎の道は面倒くさい」 0~50 咲 51~99 和 ゾロ目 好きな清澄キャラ 482 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 18 05 11.03 ID 0klsz35Z0 どうあがいても依存度max(なぜなら、病みが始まったキャラの好感度上昇安価の最低は30) 大魔王 好感度max 依存度max 咲「おはよー!」 京太郎「おはよ!」 咲「行こっか!」 京太郎「おうっ」 ーーー 麻雀部 京太郎「よしっ」 京太郎「誰と打つか……」 1. ゆーき 2.まこ 3.久 4.和 安価下2 486 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 18 24 21.57 ID 68CYkiSP0 [1/4] 和「それではネット麻雀を教えましょう」 京太郎「うっす」 和「……ここは」 ムニッ 京太郎「YesOK」 和「こうで……」 ムニッ 京太郎「エクセレン……」 和「真面目に聞いてますか?」 京太郎「も、勿論さ!」 和「……」 . . . . . /. . . / / ヽ 、 . . 寸三ニ7 /. . / / / ! .| ゙、 ! . . 寸三} /. . //! ! ,' . .| . | ! ヽ l | . . . ゙ニ7 / . . Ll-┼┼-l、 | .!|ヽ,r|''T ーt、 ├'ヾ、 ,'. .´!.! | ∧ | l.| ! ,'| .l || | ! || | .l ! ヽ、 l{ |!| i' ヾ |! |/,'/| /|! |/|' | ./!| .,イ .i! i! l|ヽ | ┳━┳━/' / /./'┳━┳' イ /,' ,'| ノ .i! lヽl ┃//┃ /'´ ┃//┃ イ'l/ ,イリ | ‘ ━ ’ ‘ ━ ’ ' // | | ,' ´ ! . .! ・・・・・・・・・ L """ ' """ | | . .l ト.ヽ イ l . ∧ |ヽ|ヽ ⊿ .ィ´ ! i . . .゙、 ト、l} ` _ _ .... チ .,' λ ! . . . ト、 ゙、/ 7"/' .,' ./ / | ! . .ト、゙、 . lヽ ,'-.、_ / ./!,' .! .| . . .l ヾ. . . ゙、 \ ∧ -. _//' ! .| . ! l lヽ . . . . ヽ、 `ヽ ヽヽ |!`! | ! . | リ 0~30 小 31~60 中 61~99 大 489 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 18 33 26.87 ID 68CYkiSP0 [2/4] 和 好感度max 依存度132 咲「……」 ゴゴゴゴゴゴゴ 京太郎「……」ゾクッ 咲「和ちゃん」 咲「もう少し節度を考えようよ」 和「……」 咲「ね?」 和「咲さんには困りましたね……」 京太郎「お、おい、二人とも……」 和「言ってることの意味が分かりません」ニコッ 咲「人間性が胸に行ったのかな?残念だよ」 和「咲さん、穢らわしいですよ?」 咲「へぇ……」 久「はーい、練習始めるわよー!」ガララッ 優希「だじぇー!」 まこ「ほれー行くぞ」 咲「チッ……」 和「ふんっ……」 京太郎「助かった……」ホッ 491 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 18 36 29.76 ID 68CYkiSP0 [3/4] 今回は身体もネトマも鍛えられません 行動フェイズ 夕方 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.自由安価 安価下2 495 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 18 40 14.19 ID 68CYkiSP0 [4/4] 京太郎「バイトするか」 roof top 京太郎「よろしくっす」 まこ「がんばることじゃな」 カランカランッ 京太郎「いらっしゃいませー!」 0~30 白糸台 31~60 鶴賀 61~99 千里山 497 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 18 45 07.01 ID jar5WJA80 [2/4] 千里山 強制的に前週ヒロイン(今回の週のみに起きる出来事です) カランカラン 怜「……」 まこ「いらっしゃい」 怜「あんた……」 京太郎「はい、なんでしょう?」 怜「会ったことあるか?」 京太郎「?」 京太郎「なんのことですか?」 怜「そう言われると思ったわ」アハハッ 怜好感度判定安価 コンマ判定 (ヤンデレになりません) 安価下1 500 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 18 47 40.82 ID jar5WJA80 [3/4] 怜 前週引き継ぎ 怜「ああ……なるほどな」 怜「これからそういうことが……」 怜「なぁ京太郎」 怜「あんた、うちを選ぶんか?」 怜「今回は好きに選んでもええよ」 怜「なんたって愛しとるからな」キランッ 京太郎「ーー」 俺はよく分からない囁きで…… 1.怜を選ぶ 2.保留 523 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 19 01 42.36 ID 70CjWLIF0 [4/10] 各ヒロインのアピールです! (多数決には入らないので、気にせずドンドン投票お願いします) / ./ ;..' / i '' 、 .. i / / ム ,ン 、_ヽ __ ;; -―-''' .. / ; ' / / i ___ `; `i ヽ ,.' /i / ; / ヽ、 __ 二 =-.'-、'、 i. i / i / / ;' ; ' ; i \ヽ、 \/ i | ;' | / / ;' / ; ' .,'! ; ! i \ ヽ、 i | | ! ! ; / ! /! ;__ / ._,,/ ;'i ii ii ヽ._)' | i ! i/ / i i´! / i ;' ̄ / , ;' i / i!i i i | .',! ,' ,' , i';i '; i.‐i i-. / ; ',';' ,' ;'ゝ、i /! i | i ; , ! ' ゛' ';! 〃 ,',..' , ' ,' X .; ;'! | i ,' i |―‐- 、 ' ,..'./ .,..'; ' / /.i ! | i i! i ヽ " ,,. '/ン i i | i ii i !//// ___ , ' i i ; | i; ii'; i'; i、 `ヽ./ ,' i ;' '; .'; ', '; ','; 丶 ,- _ ///// .,' , , ;';' '; ' ; ', '; , '; |\ !  ̄フ ,, ,.' ;'i ;'' ,, ''  ̄,, ̄ \、 ''、\ \ ー-_"_ _''_., - , ' ; ' ,.' ; ' / ヽ、 i` ヽ、 ゛ / ,_ \ ,_ './ヽ,.' ;'' ./ i ,,!-‐――-`、-レ'/_`_ ヽ ,..' ,. 一「勿論ボクだよね!?」 525 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 19 02 22.27 ID 70CjWLIF0 [5/10] 衣「むぅ……」 i! / / _Ⅵ-Ⅳ_ \. \ i! i! / / ∠>――<_ヽ ヽ \ i! i! / / ./ / / / | | \ i! i! / ' ! ! | i! ハ ! i! i! .} }! | ! i ヽ i! | / | i! | | |,r 1丁从 ト{「丁/ト、リ リi .| ∨ | | / Ⅶ ト、从{xィチ芋\_{. 芋ぅミx',イ/! i! ∨ ! {/ 从 Ⅵ《 う } う } 》/' | /{ Ⅵ | |\! {. 乂ン , 乂ン | i!'∧ ヾ // |圦 /! ,リV∧ // | |,ゝ. ‘’ ,.イ/ / .V∧ // .| |イ{{/≧i ..._... i≦}}ヽ| | V∧ 〃 /| i!| ヾ\ // | ト. V∧ /´ { ハ i!l \[_ri_]/ ! ! } V∧ / i! ,リ!| [] | V `\ ./ r―‐ ァ /i ii [] ハ i! \ / ハ / / l_ii .. [] .. _/ ∨∧―=ァi \ / {└ 7 / l r<_フ[]<>、ヘ. ∨∧ー' i! \ / >/ /i l L__.ィ´[]\__,.イヾ.! ∨. \/ ヽ./ /. / / l l } / [] i } || i|ト、\ \_ ハi ,.ィ. ´. / / l ∨ / [] ∨ リ Y_リ \ \「 .ヽ i!{ / ./ / ハ ∨ [] ∨ / ヽ ヽ / } 528 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 19 03 51.72 ID 70CjWLIF0 [6/10] 怜「……」 チラッチラッ / . / . . . . │∨ . . ‘。 . . . ゚, } ゚ . / . . . . . | Vト . . ‘。 . . . .゚, __,ノ , { | . 〃 . . . . j. . ゚ } い . . ‘。 . . . 。 . ´ ̄{ |{ . .| . /{ . . . . 〃 ' --| |‐∨…{ . 。 . . .i. . , | ゝ.__| . | |,.斗- . // / | | } . 八 . i . . .| . ′ |/ . .| . .匕゚。 . .// / jイ |/ }ハ| . . .| . . { | | . ト .| い ./ /ィ゚ ,ィ==≠=ミ 、| . . .| . . 八 | l . ∧ リ 斗-==ミ {_)゚ i i i i i | / . . . .|ヽ . , | 乂\ハ /{_)゚ i i i i i| ∨ゝイノ .| . . .| } . i トヘ | | . .ヽい ∨ゝイ ノ `¨¨´ 1.. . . | /.. . | | }i | |i . . ∧ `¨ ¨´ ' ' ' ゚ | . . .|′ . .| | }| | |{ . . ∧゚ ' ' ' ′ } |j . .. , . . . ..j│ }! | |o . . .∧ し ゚| . ./ . | . /./ / | | ゚ . . . ∧ r‐ュ イ j. . イ /} /jイ | l ゚ . . . \ ´ / //∨イ// l{ V . . .ト . > 。.. __ ィ __,,,... -=ニニニニ=- 乂 \ ト } 乂 . .{\ {∨ _}/ニニニニニニニニニニ\ ヾ{ リ `ー /二ニニニニニニニニニニニニ\ 531 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 19 05 03.76 ID 70CjWLIF0 [7/10] ゆみ「期待はしていない」 / .. . ... / ヘ\/ヘ ... 丶 ヽ ,' . / . /ミミヘ/彡ヽ .. 丶..ヽ {コ 。 . ! . ! ゛ ゛"" ゝ .. l ヽ ! コ ヽヘ_-‐ ! ヽ ! ‐-ヽ- ! i! / !^‐‐ レ! ゝヘ-‐-、,ヽ} l /,^^ . ./ノ .ヽ . .. ゝ i! ../ノ' .. .  ̄ レ '-、、 、一 ‐、' .. .. \ "レ"フ .. /,〟 ‐‐ ‐‐-_ ゞ .. .. 「 ゝ-ヽ / .. ノ ≠==-z z≠=r、 .. .....\ ∠_ ノ/へゝ,Pゆミ lPか `ヘヽヽ ヘ. _ >ゝ !「∨!" { !ヘ " ̄ \\\\  ̄ .i/ノ 川 i ゝ i!l ! .lヽ iゝiヽ \\\\\,\ \\ !ソ.. ソ !i li l !i !\ ノ ヾ i! il l ii ! ....ヘ, ‐- イ i! i! i! i ii !ゝ ∠ l l! !i i! i! l ii 人 ゛> /i入 ! i !l ! !i! { ii _ 〆巛 丶 , /丶 〟、 l !i ! l巛巛巛巛巛ヘ / ∧ヽ ソ巛巛ミミゞゞ 533 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 19 05 46.36 ID 70CjWLIF0 [8/10] 淡「ドヤッ」 / \ _人_ ' ` 、 \ Υ'/ / / ト、 丶 / / / | | | Χ } .′ il / | | \ | / `、 リ | i | _|l__∧ト、八 | メ´ ニニ / } | | | || `>x、\| 斗チ芋ミ、∨ ,′j | |l l|斗示芋ミ、 ''h! } ,′ , |l 八 И'h! } 乂___ノ / / || \| 乂__ノ /i/i/ / /l| .八 ゝ /i/i/i i / / / / | ‘,\ ハ r ア /l/ / / | ト、 込、 _ノ // ,イ l| |l l\ \> .,_ /∨ /l| 八_ |ヽ. 八l_\ \-─=ー ァ--< / / 八 { \ `ヽ | | ./ /´ ハ 〕 { 〉 ,′ / ` ヽ \∧ | |/─、_ / |∨ __ Ⅴ__=| / 〕\ \ | | Y´ \\.ノ (`ヽ \\) | ,′ \ 丶 534 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 19 06 23.08 ID 70CjWLIF0 [9/10] 照「キラッ」 /`ヽ . - ───<_人 _ .┼ ./ /´ __.rr.─‐┐ノ ´Y´ . _ 人 _ \し ' r<´ |ll | /. .`Y´. ヽ } └ .─ ┴‐─ ┴,. // / ! _人_、 .斗 ‐‐─ァ── < ./ / / / / . / i .`Y´ > ´  ̄ フ./ / .// ./_ /_ / _ /. / / ! ∧___..斗< / /i { / / / /`ヽ. ./ / i .! / ∧. / /´ ! . 从 芹竿ミx. | ./ / `メ .! / / .∧ / /!/ | |人{弋 _メckj / / /. ム リ / / / .∧. / /人.N | ⌒ ー '' 「笊ckくj / / ./ / .∧ / // ヽ! .| """" 辷..ソXl| / / / .∧. / //__人_ j | , """ノリルイ⌒ `ヽ/ .∧ / // .`Y´.| ト、 、_ /. i . | `マ}ー/ // _人_ .j . | .|\ ー ' . イ. 人_ | i∨`Ⅴ「ー`Y´─.! | .|. \ . イ .! .`Y´. ! ___ 人 ___ \ \ ! l .|  ̄「 i j . | l . l `Y´ \ \ 从 .j .| |N\ l ! .リ . .リ l ト、\ 人 l .| } jト、 \j リ / / | .\ \ ヽ j\ _ _j ハハ ` <' ./ | \\ \ \ ⌒ } i `<}ト、 | \\ \ \ .N // ト、 555 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/01(日) 21 47 23.90 ID q+hsfKTZ0 [5/6] 大 正 義 未 来 永 劫 絶 対 王 者 宮 永 照 恒子「勝者は宮永照だぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」 恒子「チャンピオンおめでとうございます!」 照「ーーはい」 照「ここまで来れたのは皆のおかげだと思います」 淡「テンプレだよー」ブーブー 怜「や照糞」 ... ´. . . . . . . . . . . . . \ /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . /. . ./. i . . . . ハ /. ./. . ./ i i i i ', i , ′ー―ァ / 从 ト--ミ i | ' ′ //⌒/ } リ } ハ |ト i ,. / |l |l ∨__|{ } / レ' }| } i i / 从 八《´んハ. j/ r==ミ / /| . . .| // _ }ト ハ 弋 ソ 厶イ | . . | /^ / }|l ≧ゝ} ′__ /-' i | . . |. ' .i / / } 人 f ノ ./ i | i |. i し' ./ .i} i i >o。.. < i / / / | ノir―-ミ | ∧ 八 r'ス´ / ゝ-、 /} / }/ f入 `ー 〉 /' V_ゝ/.〈 Ⅹ / i`/イ、_ 辷ーく / / / rヘ/__rヘ_/ | ヽ { ̄` 入 i / | / | / . / ハ. Y i 圦 |. `> 1 / |l ∧ _彡 / ハ. // ‘, 」 / / |/ |l/ \ / |. /八_// ‘ { ;′〈 . |ト、/ 〉__ i \/ 《`ーイ V { ‘, |i i/ / | | 〉 ヽ .. L i ..........ゝ. У_彡 .........| | ./ マ . 八 \く L | ′ { `マ . ∧ ヽ} / .j マ }i i Oj / 572 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 01 08 53.52 ID IZsviWtY0 京太郎「ーー」 京太郎「……!」 目の前に居た関西弁の人が居なくなった……! 京太郎「?」 なんだったんだ…… 少し気を失っていたか? カランカラン 京太郎「いらっしゃいまっ……!」 / \ / / i ヽ / / ./| | ヽ . / i | | | |ヽ . i i i ′ | i. ./| | | | i .| | .| | / | | |i |‐|‐ト |i 斗‐|┼ i .| .| |. / /|八 |八 |_.レ'.._| 八/__.}/∨}/ | | 厶イ | ヽ{{ 午不か}/ 午示下}. | | | | 弋__ソ 弋__ソ レ' | | |ハ /| | | |ヽ} ' /´| | | | 人 _ /. .| | | /i | | ` ._ ィ i .| i. .| {/.人{ |/} 厂} ー .{ア}_l_ | i . ′ ,. -‐乂¨ ̄{¨ ¨} ¨八/}/ r<. 、 | | >、 / \\ | | // \ 照「京ちゃん……」 京太郎「照……さん?」 575 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 09 55 24.10 ID 5JEa+rv10 照「ロン」 京太郎「ぎょええええ!」 照「目も当てられない」 京太郎「あはは……駄目です……本当……駄目です」 照「それはそうと、久しぶり」 照「京ちゃんに会えて良かった」 京太郎「照さんはどうしてここに……?」 照「分からない……良く分からない力にあてられたと言うか……」 京太郎「良く分からない力……?」 照「気にしなくていいよ」 照「今日はありがとう」スタッ 京太郎「あれ……学校東京ですよね……?」 照「……」 京太郎「何があったのか、詳しくお願いします」 照「菫と喧嘩した」 京太郎「誰ですかそれ」 照「友達」 京太郎「どうして喧嘩したんですか?」 照「麻雀中にお菓子食べてたら怒られた」 京太郎「それで迷子に?」 照「うん」 京太郎「迷子で長野に着くこと自体びっくりですよ」 照「私も自分の可能性に驚愕している」 京太郎「とりあえず、また一人になると枚後になるので咲の家に送りますね」 照「それはちょっと困る」 京太郎「じゃあどうしろと?」 照「泊めて」 京太郎「」 照 好感度判定安価 580 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 12 37 51.55 ID mNjmcMQn0 照 58 今回は身体もネトマも鍛えられません 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.てるてる 9.自由安価 安価下2 585 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 12 47 48.58 ID zJIFhDwj0 [1/2] てるてる(迫真) 照「……」 -‐──‐- . ´ `ヽ、 / / , / / /| ト、 ′ ∠._/ / i| i \ 〕 〔 |/ 八〔\ .' \ /. |∧ | ┯ ┯ V ┯ ┯∧ / j ' ∧| 乂ノ 乂ノ ∨、 |. / Ⅴ "" ノ | / 入_ _ < / /| / /\ /∧ノ へ ̄ ̄/ \リイ/ / 〔′  ̄\\ r‐' \/ //\ / \ヽーヽ └─ー/─' \ 丶ー| 〉 〈 | 〈 | .〈∧/ !__/ | | | 京太郎「ぬわっ!」 京太郎「どうしたんですか!?いきなり俺の部屋に来て!」 照「遊ぼう」 京太郎「構ってちゃんですか!?」 照「違う」ムスッ 0~30 ゲーム 31~60 麻雀 61~99 お菓子で餌付け 589 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 12 57 01.07 ID QYtWjlrZ0 照 68 prrrrrrr 京太郎「うわっ電話だ」 照「……」 京太郎「誰だろう」 前週キャラ無し 自由安価 安価下2 592 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 14 16 44.45 ID zJIFhDwj0 [2/2] 久 82 久「もっしもーし♪」 京太郎「うわっ!部長!」 久「明後日から全国、行くわよ」 京太郎「……」 俺が呼ばれるって事は…… そっか……俺は本当に…… 京太郎「行きます!」 久「本当~?ありがとっ♪」 京太郎「……」 プツッ 京太郎「はぁ……」 照「……」ナデナデ 京太郎「どうしたんですか?」 照「辛そうだったから」 京太郎「照……さん」 一日が終わりました 593 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 16 15 08.49 ID D3yg8yYJ0 京太郎「さて、朝だ」 京太郎「……お迎えは?」 照「夜に来て、そのまま東京に行く」 京太郎「まぁ……頑張ってください」 照「心配無用」 朝 行動フェイズ 京太郎「さて……何をしよう」 1.部活 2.サボる 3.てるてる 4.自由安価 安価下2 597 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 17 05 08.22 ID pgFyEN1T0 照「さぁ、今日でお別れだから遊ぼう」 京太郎「あのさぁ……」 京太郎「明日からどうせ会うことになりますよ」 照「それはそれ、これはこれ」 京太郎「ここ怒るところですか?」 照「違う、きっと違う」 照「さぁ遊ぼう」 何をする? 自由安価下2 600 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 17 14 57.75 ID +RP0/W4T0 [1/3] 京太郎「お菓子作りますか」 照「天才?」 ーーー 京太郎「よし、こんなもんかな?」 照「クッキー……///」 京太郎「どうしてクッキーに対して顔を赤くするんですかね?俺の努力は?」 照「私も手伝った」キリッ 京太郎「塩と砂糖を間違えただけですよね?それ妨害って言うの知ってますか?」 0~30 小 31~60 中 61~99 大 604 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 17 22 08.00 ID HdTeSgvz0 [1/3] 照 88 今回は身体もネトマも鍛えられません 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 照「京ちゃんが冷たい」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.てるてる 9.自由安価 安価下2 609 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 17 29 49.35 ID HdTeSgvz0 [2/3] 夕方でした 照「私と遊ぶべき」 京太郎「またですか!?」 照「麻雀教えてあげる」 京太郎「俺にはあんたみたいなオカルトありません!!!」 照「!」ハッ 京太郎「哀れんだ目はやめて!」 京太郎「そうですね、ゲームでもやりますか」 0~30 全力 31~60 手抜き 61~99 絶妙なバランスで接待 612 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 17 32 53.02 ID HdTeSgvz0 [3/3] 照 108 照「やった、勝てた」ブイッ 京太郎「ぐわー!負けたー!」 まぁ手加減したけども。 ーーー / .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .\ / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ . ' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .゚。 . ' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . / . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ゚。 . ' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ./ . . . . . . / . . . . i . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .゚ . ' . . . . . . . .. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ' . . / . . . . . / . . . . . i . ,| i . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ゚ . ' . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ' . . .′ . . . /i . . . . ,|ノ | ト、 . i . . . . . . . . . . . . . . . . ゚ / . . . . . . . . i . . . . . . . . . . . . . . . .. ' . . | . . . . . ' | . . . / | | | ヽ . . ト、_ . . . . i . . . . . . . . . ゚ ./ . . . . . . | . . . . . . . . . . . . . . ' . . | . . . . ' | . . . | | |_」 -| . .Τ 丶 i | . . . . . . . . ハ / . . . . . /| . . . . . . . . . . . . . ' . . . | . . . . ' | . . . | |/| ,′ | . ./ Ⅵ | . . . . i . . . ./∧ ./ . . . . 'フ . | . . . . . . . . . . . . i. . . . | . . . . ' | . . . .i '| |' . . 」ィ芹丐 Ⅵ| . . ∧ . // . .i / . . . '´ / . ∧ . . . . . . . . . . . . |. . . ∧ .;. ′ | . . / |' . .x豕刋 芍⌒マⅥ . ∧ V .'i . . | ./ . . '´ ' . . / ∧ . . . . . . . . . /|. . . ' V ;| | . / . . . ,狄i[_ o -i| . . }! | / i i . | . ′ / . '´ .i . /i/ ∧ . . . . . . . / | . . . .' ∨| | / . . . . . .汽,. 、汐 . . リ .|イ / / . . | . ′./'´ .| . / .| / ∧ . . . . . . i′ | . . .;' V| |' . . . . . . . .`¨¨´ ' ' / |_/ / . . . |/ .| / | ./ ∧ .. . . . . | | . / ゙| . . . , '´ .| / . ∧| .|' .| / ./ .∧ . . . . | | / . .; ´ |イ . . ./ .| .| | / . / ∧ . . . . Ⅳ |' -‐--- '´ ' /i/ .| / . / /i . \ . . .| iム / 、 イ /| .| . ./ / .| . . . .\ .从_ムー---‐ ´ .イ '! / .| / ./ .| . . . . 厂 ´ト、. ヽ _.. / / |′ .|' ./ | . . . ∧ . /| . `¨¨へ '´ ./ iル′ .|/' | / ∨ !、 . / |>o。_ / .!-ー-- .._ {. | ./ ∨{. Y/ | . . . ./i . ¨7 T¨¨¨¨¨¨´ ^ー 、 ` ̄ ーーー 今回は身体もネトマも鍛えられません 行動フェイズ 夜 京太郎の部屋 京太郎「さて、何をするか」 1 「雀荘に行ってみようかな」 2「街をうろうろするかな」 3「メールしようかな」 4「電話しよう」 5「LINEしよう」 6.バイト 7.TwitterとFacebookに登録 8.てるてる 9.自由安価 安価下2 618 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 17 44 24.10 ID AC3tCTYj0 [1/2] オーバーフューチャー 照「あ、迎えが来る」スッスッ 京太郎「どこにですか?」 スマホは使えるんだな…… 照「ここ」スッ 京太郎「近いから案内しますよ」 照「ありがとう」 迷子になられたらたまらないし。 ーーー 京太郎「さっ、ここですね」 菫「ったく……お前は……早く行くぞ」 照「ごめん、菫」 菫「ほらっ行くぞ!」 菫「君が照の面倒を見てくれたのか、ありがとう」 京太郎「いえいえ、大変ですね」 菫「君とは気が会いそうな気がするよ」 // \ \ \ /´ \ .. / | | \ _| . l\__ | | 、l _ _ Ⅵ | . l_/ _l イ|\ | \ 〉| | . 八 ´ l八|  ̄ =苧芹| | |`¨Τ=苧芹 V_ノ | | | | . V_ノ l /| | | ∧ ' イ | |. 八/i .、 rっ /| | | | 个 .... /| | | | | | Τ ∨| | | | l | /У り l―┴ 、 | | 斗{/-、 , -/| | /-、 ┌‐  ̄ |´ ̄ ̄/ | |--// ∧ \ | / . /// | { `ト \ l / . -=/ /´ / { ノ |二ニ=- { -=ニ二/ { / \ / /\二二ニ、∠二ニ= i | | } / / >‐〈ニニ/ニニ\ | ∧ | \__/ /. ∨ { /二ニ/¨¨゙\ニニニl/、∨| l「 ̄ ̄ ̄ `く ∨--/二ニ/ } `¨¨¨¨¨ /{ニニニニニニニ | } 厶=イ 〉 / |_ ┬―‐┬v' /__} { / `¨| |¨′ 安価下 菫 好感度判定 安価下2 照 好感度上昇安価 0~30 小 31~60 中 61~99 大 622 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 17 50 12.50 ID RLfCxwIj0 菫 73 照「菫、向こうで少し待ってて」タタッ 菫「?」 菫「早くしてくれ」スタスタ 京太郎「どうしたんですか?照さん」 京太郎「俺の前まで来て」 照「京太郎」 京太郎「えっ?」 照「好き」 京太郎「え?」 照「付き合って欲しい」 / ; . . . . . /.. i . i i ; }i } i . i . /. i i ーi!; ! i! }´ }i ! ; i ! /. ノ! ハ i! iヽ iリ-‐ノi } i i  ̄  ̄ ヽ! !仡弐゙ ヽ }佗弐 ノ. /. i i i弋ツ 弋ツ/ノリ. i iハ i ; ''イ;; /i }i i /i i .. _ っ ,,イ !冫ー = - 、 _ ' iハ ハ-‐‐'' ∧ / /// ヽ ハ i! !チ=ミ/ ///, i ノ iヽ ! / ノ/ / 冫 〈 ヽ iヾヽ ∨イィ. /〈 / } ヾ ! ヾー只ー ‐'' {===ソ '===i! /. ハ . i二二ソ i _ ∧ { ; i ! . ゙! !ハ i  ̄ { ソ i i .ヽ . ハ i/ハ i i i リ ヽ } / ソ / ヽ 京太郎「ーー」 1.勿論 2.ごめんなさい 安価下5多数決 647 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 23 57 41.42 ID +RP0/W4T0 [2/3] 遅ればせながら、ゾロ目ボーナス! 京太郎「勿論……ですね」 照「本当……?」 京太郎「えぇ」 ドクンドクンドクンドクン 胸が高鳴る。 顔が紅く、口元が緩んで、心が溶ける。 京太郎「昔からずっと憧れの人でしたから」 この人さえ居れば、俺の悩みなんかあって無いような物だ。 京太郎「……」 手の届かない存在だと思っていた。 遥か向こう側の見上げる存在。 その人が俺を好きだなんて、とても信じる事も理解する事も出来ないけど…… 目を見たら分かったんだーー 京太郎「俺も大好きです!」 照「ありがとう」 ーーー 一時間後。 菫「どうした?」 照「……」 菫「顔が綻んでるぞ」 ,. ´ \ / , , ヽ / / / , , ヽ . , / / / | | ∨ . / / , _ _ / / i | l | / 从| /| `イ | ∧ . | / | | / ィ { /ィ-、 } ∧ | -} |-|---く , |  ̄´ | ∧ | _)雫ミ从 | _}∧ _ / }ヽ / | Ⅵ V ノ \|´_)笊雫ミ/ / / , | , | , V ノノ' イ .イ ,′ | j 从 / / /' ノ / / | ,| { . _ ´ ィ ー ´ / / | /| 从 . ‘ ’ イ | / / / | / 从{_r--'´` ー 、-=≦ ∨ / / }' / || | ∧ /,' / .イ / || | / _,./ / イ /\ / ∧ { /⌒\´/ ´ ´ 、 , { . \、 ,′ / ,. ---――‐`ヽ、 / ∧ . . . ∨ /_,. .― . .´ . . .// Ⅵ | {__ , \ . . {_/-- ´ . . . . . . ./ , マ | //≧=- 〉介、______/_ / } | //> ´ ` <≧=--r-- 、  ̄, ' | | ,く ̄´ ` / /^T \ { マ〉 r つ ` < / ∧__|>´| ∧ } 照「そう?」 648 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/02(月) 23 59 39.82 ID +RP0/W4T0 [3/3] 京太郎「ん?」 prrrrrrr 京太郎「電話だ」 自由安価 安価下2 653 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 05 34.61 ID 45MuGek+0 [1/2] 咲「もしもし?」 京太郎「ん?どうした?」 咲「あはは~」 京太郎「どうしたんだよ」 咲「えへへ~」 京太郎「気持ち悪いな、どうした?」 咲「私が京ちゃんの事、好きって言ったらどうする?」 京太郎「あのなぁ……冗談は……」 咲「本気」 京太郎「っ……!ごめん……」 咲「そんなの分かってるよ」 京太郎「っっ!」 咲「ねぇ……」 654 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 06 11.94 ID 45MuGek+0 [2/2] 咲「 ど う し て お 姉 ち ゃ ん な の ?」 658 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 17 13.99 ID /ovcmZot0 咲「私達の間に何があったか知ってる?」 咲「仲悪いの知ってる?」 咲「宮永照って私が京ちゃんの事好きなの知ってるんだよ……」 咲「内緒で京ちゃんと会って……内緒で告白してさ……本当ずるいよね」 咲「そうやってお母さんも私から奪って行くんだ」 咲「自分だけが全て持っていって、私は醜いアヒルの子」 京太郎「違う……!」 京太郎「照さんは……」 咲「白々しいなぁ、呼び捨てでもいいよ」 京太郎「照さんは……ささいな事でお前を傷付けた事を悔やんでた……」 咲「ささいな事?私だって悪いのに全部自分が悪いように見せて、京ちゃんの気をひいてるだけだよ」 咲「まぁ今度会うからその時に全部チャラでいいよ」 咲「おやすみ」 プツッ 一日が終わりました 661 名前: ◆3tY9LUZmV5E6[] 投稿日:2014/06/03(火) 00 27 26.94 ID Eq/2EbiA0 [1/8] 京太郎「さて、全国だ」 ピンポーン ーーー 咲「京ちゃん、昨日はごめんね。気にしないで」ペコッ 京太郎「お、おう。気にしてねーから安心しろ」 咲「……」 ーーー . ´ `ヽ . ´ . ′ . / . ,′ ;. / / / { ニニ二三三二ニニ / / \ ニ二二三三三二二ニ / イ /\_ \ ___ ニニ二三三二ニニ ∠ イ | / ,ィ  ̄ ̄三三| ニニ三王 三l 三|ニニニ= | | |. 厶イ | i 二| 三トニ二三ト、三ト、 ト、ニニ= | |/ j j从| | |、 | | | ト、ニ王ニ{{ o }}ニ= | ! | ト、圦乂| 乂| \{ \| ヽ{ヽ{ イノ 乂_{ jハ 从イ/´ -=ニ`ト . - .イ二ニ=‐- 、_ r=ニ =ニ二|`ト _ . r |二ニ ニ7 }ニ〉 ハ マニ ニ二ハ !二ニ / / /ヽ. / Vハ \ ニ二ハー- -一 j二ニ / / / ∧ ′ \\\ ニ二ハ───‐/二ニ //イ / | \\\ 二∧ /二ニ ///,/ ,/ 1 | }八 {\\\ 二∧ /二 /// // ∧ |ーーー 新幹線 優希「すごいじぇー!!」 京太郎「こらこら、はしゃぐなって」 0~30 和 31~50 まこ 51~70 久 71~99 優希